クロッカンシュー ザクザク [スイーツ]
新宿ルミネエストに行列ができるシュークリームのお店があるというので
ダンナが買ってきました。
クロッカンシュー ザクザク。1本220円で、おひとり様6本まで。
札幌の洋菓子店きのとやで人気のシュークリームだそうで、
アーモンドをまぶしたザクザクとした食感のシュー生地に
北海道原産素材を使ったカスタードクリームを注文してから詰めているんだそう。
切らずに載せられるちょうどいいサイズの洋風のお皿がなかったので
いつも焼き魚を載せているお皿を使ったら、まるで穴子天……(__;)
切ってみると、とろ~っとしたクリームの中には申し訳程度のバニラビーンズ。
こんなぽっちりだけなら、むしろなくてもいいかも……(^^;
では、いっただっきま~す♪
はむっ。
ふむっ。
上部はアーモンドの食感がカリカリしているけれど、底の方はしっとり。
「固くしたいのか柔らかくしたいのかわからない」
うむっ。
クリームはその場で充填しているのだから、もしかすると買ってその場で食べるとまた違ったのかな~。
で、これはたまたま偶然そのロットに出くわしただけかもしれないけれど、なんか底の方がやけに油っぽくて
一瞬、「揚げてる?」って思ったほどで(>_<)
ん~~~~、悪いけど、私は並んでまで買うことはないかなぁ。
ディズニーランド内で売ってたら、食べちゃいそうだけどw
ところで。
ダンナに「お店の写真も撮っといて」と頼んだら、ケータイで撮った画像を送ってくれたんですけどね。
なぜ、こんなにモヤモヤしてるんだ?
前からダンナが送ってくる画像ってこんな感じで、気になってたんですよね。
逆光だから、とか言ってたけど
どこで撮ってもモヤモヤしてるのは、設定かレンズの問題なんじゃ……(^^;
築地・天まめ [スイーツ]
寒天を求めて、車を飛ばし(といいつつ、チワが乗っているので安全運転~♪)
この日は築地へ。
出かける前にダンナが地図を確認していたので安心してましたが
「この辺なんだけど、奥さん探して」
へっ?
あたしゃ裸眼で0.3ですよ。走ってる車の中から、看板の文字を読むのはムリ~~~~。
「住所、見てこなかったの?」
「うん」
地図が読めない女な私。
というか、むしろ地図を見ると迷うので、出かけるときは番地をチェックするのですが
ダンナは地図を見てだいたいの場所がわかったら出かけるタイプ。
あのね~、だいたいじゃなくてしっかり覚えてから出なさいよ。
ダンナがこのあたりというところをぐる~っと1周したけれど見つからず
仕方がない。私のガラケーで住所を調べてカーナビに入れてみると
どうやらダンナが見た地図とはワンブロックずれたところにあるようです。
ま、ダンナの記憶違いってことも、ないとはいえないわなぁ……(^^;
表に看板が出てたけど、なにせワンブロックずれてたもんで、
そっち側までは見てなかったよ。
昨年オープンしたという天まめ。
神津島産の天草から作ったという自家製寒天だそうで、期待が高まります。
店内左手がイートインスペース。
お店に入ると、野菜のピクルスの香りが漂っていて、そっちが気になっちゃいましたf^_^;
豆かんをテイクアウト。
豆かんひとつに黒蜜がふたつ付いてます。
寒天のカットは大きめで、エッジが立ってます。
では、いっただっきま~す♪
固めの寒天は大きめカットということもあって、噛むとプツッという食感が楽しい。
真面目に作っている感じがするけれど、不思議に天草臭をあまり感じない。
臭いを抑えた納豆があるように、産地や製造方法などによって
天草の香りの強さって変わってくるのかな?
天草の香りが感じられないのは、もしかすると黒蜜の影響もあるのかも。
沖縄・波照間産の黒糖を煮詰めて作ったという黒蜜は、
黒糖そのものといった味とコク。
黒糖蒸しパンとかだったら黒糖のクセや甘さが欲しいけど、黒蜜でこんなにコクがありすぎるのはちょっと苦手。
ダンナは
「甘くない」
あらっ? そうお? 私はクドくて喉が渇いちゃったけど……?
「こういう上品な甘さじゃなくて、ストレートな甘さが欲しいんだ」
えっ?
私は黒糖の味が強すぎて、よくいえば素朴、悪くいえば田舎くさく感じたけど……
いやぁ、同じものを食べても人によって感じ方はそれぞれですね。
黒蜜の味に関しては意見が割れましたが、一致したのは豆。
ショーケースに並んでいる豆を見たときから、固そうだな~とは思ってました。
んで、寒天の上に載せるときもカラカラと音がして……。
味は塩気がきいているので、甘みの中でいいアクセントになってくれそうですが
いかんせん、固い。昔みつ豆を食べたときに入っていて、以来、ずっと避けてきた
水分が少ないタイプの豆。
「これ、煮なおせないのかな?」
「小豆とかって、砂糖を入れてからだといくら煮ても柔らかくならないって聞いたけど
えんどう豆はどうなんだろう?」
ふたりとも途中から、豆はなかったものにしてしまいましたf^_^;
♪てんてん天まめ、てんてまめ~ てんてん天まめの 手がそれて~
ダンナは
「一度じゃ判断できないから、もう一度食べてみなくちゃ」
と言ってますが……私はもういいや~(^^;
卸売りのみつまめ [スイーツ]
梅むらの豆かんを知って以来、すっかり寒天ブームが続いている(しかし、長いな(^^;)ダンナ。
週末ともなると「寒天食べたくない?」とうるさい(-_-)
確かに梅むらの豆かんは美味しいし、あれで初めて豆のうまさがわかったけれど
毎週ともなると……なんかさぁ、デザートが寒天ばかりだとお腹がジャブジャブしてくるのよね(^^;
たまには粉っぽいスイーツが食べたいの!
と反撃してみたところ、ほかのお店を開拓しようという妥協案(?)が。
う~ん。私は気に入ったものが見つかると、寒天を買うときは梅むら、とか
チーズケーキはこのお店、とか、羊羹はもう閉店しちゃったこのお店、とか
何を買うときはどのお店って決めてしまう質だから、ほかのお店には興味がないけど……
でも、いまは寒天気分じゃないから付き合ってあげてもいいかな。
寒天が美味しいと評判のお店を珍しくダンナが調べて
まず最初に行ったのが寒天の製造・販売を行っている村田商店。
卸売りのお店ですが、あんみつ、みつまめ、ところてんの個人販売も行っています。
みつまめの小930円也。小で6人前というのが、卸売りのお店という感じがします。
賞味期限は1週間。保存方法の記載があるのが嬉しい♪
いっただっきま~す♪
ふむ。。。
クセがなくて、ベーシックなみつまめの味。
ベーシックな中でも、かなり良質なほうだと思います。
うん。クセがないから、アイスクリームを載せたり、パフェや蕨餅などに合わせてもよさそう。
寒天は、これは好き好きだと思いますが、梅むらより柔らかめ。
梅むらほどではありませんが、後からしっかりテングサの香りがします。
で、ちょっと甘いかな~。
寒天も求肥も蜜も、甘過ぎてはいないのですが、でも全体に甘い。
特に蜜は、東京の和菓子でよく感じる“水っぽいのにべったりとした平坦な甘さ”。
ただ、甘過ぎではないんです。
どちらかというと、甘さ自体は控えめだと思うけれど、甘みが単調だからそう感じるのかな~(ーー;)
豆は、まずまず。梅むらのようなふっくら柔らかではありませんが
ぼそぼそして美味しくない、というほどでもない。
豆に関しては10点満点で梅むらを10とすると、これは6くらい。だけど、いままでに食べたほかのお店は
みんな4とか3とかのレベルなので……そういうことを考えると優秀だよね。
ということで、全体の印象は
“中の上”ならぬ“フツーに美味いの上”。
テングサの味と香りもありますし、コスパはかなりよし。
卸売りのお店ですから、“美味しいけど美味しすぎない”
“クセがなくて万人受けしそう”っていうのが大事なのかもしれないですね。
侍のプリン [スイーツ]
「今度、落語行ってみない?」
ダンナがそう言いだしたのは数カ月前。
「いいよ~♪ じゃあ、よさそうなの見繕っておくね♪」
「どうせなら『時そば』みたいなのがいい」
「知ってる話ってこと?」
「ううん。知らないほうがいいけど、メジャーなのがいい」
……なかなか……難しい注文じゃないか?(^^;
事前に演目がわかる公演って少ないし……。
と思いつつも、演芸専門誌「東京かわら版」を買って、よさそうな公演探し。
私は○○さんが好きだけど、ダンナはどうだろうなぁ? どうせならダンナが知っている人のほうが
楽しめそうだよなぁ。
これよさそうだけど……この手の公演は出演者の変更が多いからなぁ……
夏場は怪談話の可能性もあるし……などと考えて見送っていましたが、
あっ、この人ならダンナも知ってるし、この手の公演なら
体調不良でもなければ出演者の変更はないし、初めて行くにはいいんじゃない
ダンナ、ダンナ、これどうよ?
「歌舞伎連れてって」などと人から言われることがありましたが……
チケット代ってお安いモノでもないので、せっかくだから楽しんでもらいたいし、
私が選択を間違えばかりに「○○って面白くない」って思われるのはイヤだし……。
「この演目なら好みに合うかな?」とか、「この演目ならわかりやすいかな?」とか
気を遣ってしまうんですよね~。で、自分は相手のことが気になって楽しめないの(>_<)
「誰々さんを見てみたい」とか「この演目を見たい」っていうのなら、まだ気がラクなんですけど……。
さらに、襲名披露など、とりにくいチケットの場合、「並びの席じゃなくてもOKか」「どんな席(後方だったり)でもいいのか」とか
「希望日と希望の座席ならどちらを優先するか」とか、いろいろ悩むんですよ~(>_<)
まあ、今回は相手がダンナなので、好みの目星を付けるのもラクでしたが……。
ということで。大田区民ホール・アプリコの
三遊亭円楽・春風亭昇太二人会へ行ってきました~♪
前座が終わると小声で
「落語って、みんなこんなボリュームなの?」
上手いヘタじゃなくて、声の大きさばかりが目立っていて
私も始まってすぐ、うっ(__;)
と思ったから、ダンナの言いたいことはよくわかりました。
「たぶん、マイクを使うホール系に慣れてないんだと思うよ」
音響サンも気を効かせてあげればいいのに……と思ったけれど、
それじゃ声量を調節する勉強にならないですねf^_^;
春風亭昇太が出てきて、第一声を聞いた途端
「これくらい(のボリューム)じゃないと」
ダンナ、納得したようですw
初めての落語は楽しめたようで、私などはちょっと長すぎ~、と思った昇太の枕が
いちばん面白かったんだそう(^^;
「円楽のほうが上手いけど、『つぼ算』のほうが好きだな」
とっかかりは大成功だったよう(*^^)v
「またよさそうなのがあったら行く?」
「うん。噺が(俺が知ってるのと)被らないだろうし」
聞いたことのある演目も、演者によって変わるから面白いってことは
まだわかってないようですが……( ´艸`)
ふっふっふ。またチケット取っちゃったよぉ♪
蒲田駅で気になるブツがあったのですが、落語を聞きに行くのに荷物を増やしたくなくて
買うのを断念したけれど、帰るときにまだ売っていたので購入。
10年ほど昔、男前豆腐を初めて見たときばりのインパクトがあった侍のプリン。
帰宅後に調べてみると、北海道の農業を活性化させたいとの思いで作られたプリンで
北海道の厳選素材を使っているそうです。
甘さは抑えているので、男が旨い!と感じるプリンなんだとか。
縦長のガラスのカップに入ってますが、付属のスプーンがカップの高さとほぼ同じくらいの長さでした(^^;
おろっ?
五箇条のご誓文の内容が、手提げ袋とホームページ(→ここ)とで若干違ってますね。
三口めまではカラメルなしでなんて、聞いてないよぉぉぉぉ(^^;
賞味期限当日が最も美味しいということなので、しばし冷蔵庫で寝かせて……
って、食べる30分前に冷凍庫に入れるの忘れてた~~~~っ(ノД`)
バニラビーンズが浮かんでいます。
カラメルソースはほろ苦く、プリン生地はねっとりと、官能的な大人のプリンでした(人´∀`).☆.。.:*・゚
ふたりで天国へ [スイーツ]
あたし、ついに天国へ行っちゃったんです。それも、ダンナ以外のヒトとです。
それというのも長年の付き合いのM君が、お盆休みに帰省するから
軽く飲もうと言ってきたのがいけないんです。で、M君が天国に行きたいって。
天国はこんなところにありました。
浅草の珈琲天国。
バイキングの兜のようなホットドッグだなぁw
こぢんまりとしたお店で、行列を覚悟していましたが、タイミングがよかったようで
すぐに入店できました。
このお店は、注文を受けてから銅板で焼くホットケーキが名物。
M君のお子さんが卵アレルギーだそうで、ホットケーキやパンケーキを食べる機会がなくなったので
今回「ホットケーキ食べたい!」となったようです。
卓上の占い機が、レトロな店内によく似合ってます。
焼き上がりに時間がかかるようなので、店内を眺めながら待ちます。
ペナント、懐かしいなぁ(*^_^*)
オリジナルグッズは店内にディスプレイされています。
ホットケーキセットと、ホットケーキ+ソーセージセットが到着。
カップにも「天国」の文字。
そういえば「天國(てんくに)」って天ぷらやさんもあったなぁ……。
2段重ねの小ぶりのホットケーキ。
食べてから気づいたけれど、下のほうにも焼き印が入っています。
甘い蜜がとろ~っとしたたり落ちて……。
ああっ、もうあたし、我慢できないっ。
いっただっきま~す♪
見た目からも想像できるように、懐かしいタイプのホットケーキ。
店内の雰囲気も、ホットケーキも懐かしさを誘うけれど、2005年オープンのお店だそうです。
残念なのは全席喫煙可だったので……お店自体狭いのでタバコの匂いが……orz
分煙するほどの広さもないけど(^^;
ただ、この手の喫茶店って、タバコが妙に似合うって一面もあるんですよねぇ(>_<)
菓子工房アンシャンテ@千葉 [スイーツ]
お中元シーズンです。
お菓子をいただきました。
JR蘇我駅の近くのお菓子屋さんアンシャンテ。
蘇我……というと、ネズミーランドに行くときに蘇我行きの電車に乗るな~
という印象です(^^ゞ
焼き菓子と紅茶の詰め合わせ。
こちらのお菓子は、豊かな自然に恵まれた環境で、健康なエサを与えられた千葉県産の元気な若鶏のたまご、
小麦粉は国内産、乳製品は土壌、牧草、元気な乳牛にこだわったものを使用しているんだとか。
見た目に目新しさはありませんが、食べてみると実に真面目に作ったお菓子という感じがします。
たとえばマドレーヌの原材料を見ると、砂糖、卵、小麦粉、バター、ベーキングパウダーと
至ってシンプル。
っつ~か……砂糖が最初に来る(ということは、砂糖の分量が一番多い)んだ……(^^;
このマドレーヌは卵白が多めなんじゃないかな? バターケーキのずっしり感はなく
ふわっと軽めで、私、こういうマドレーヌ好きなんだよねぇ(人´∀`).☆.。.:*・゚
焼き菓子の詰め合わせをいただいても、たいていひとつ、ふたつは苦手な味があるので
残してしまうのですが、このお菓子はすべて完食しました(*^_^*)
ダンナが食べたのはフィナンシェだけで、後は全て私のお腹に……。
いただきものついでに。
今年もダンナ宛にビールが届きました。
この方からはずっとお中元・お歳暮にプレモルをいただいてましたが、私はプレモルは好きじゃないの……。
普段飲むのはバドワイザーがいちばん好きだけど、まあ、ギフトに
バドって選択肢はフツーないのは理解できるのですが……。
ギフトにありそうなところでは一番搾りなら飲めるし、ヱビスは割と好きだし、
シルクヱビスはかなり好きなんだけど……。
ダンナはもともとそんなに飲まないし、プレモルをひと箱もらっても
せいぜい二人で月に一缶程度しか消費しないので(^^;
ここしばらくは、箱ごとひと様に差し上げていたのですが……
今年はプレモルじゃなかったの~~~~っ!
ええ、スーパードライプレミアムでした
私、スーパードライ酸っぱくて苦手なのよね(^^;
プレミアムなら飲めるのかな~。
好きな味じゃなかったら困るから、そのままよそへまわしてしまうと思いますが
どんな味かは気になる~~~~~のよね。
と思っていたら、試供品をいただきました。らっき~~~~♡
キットカット サブリム ビター [スイーツ]
先日、池袋にいたダンナから
「キットカット並んでる。ほしい商品があればメールくれ」
と。急いでキットカット ショコラトリーのページを見て返信っと♪
今年1月、西武池袋本店にオープンしたキットカット ショコラトリー。
ル パティシエ タカギのシェフパティシエ高木康政氏が全面監修したキットカットの専門店です。
私が食べてみたかったのはキットカット サブリム ビター。
一日300本限定、おひとり様3本までの商品ですが……やっぱり3本買ってきたのね(^^;
私は食べたことがない商品はとりあえず試しにひとつでいいと思うんだけど……。
箱を開けると、袋に入ったチョコが。
カカオ分66%のビターなクーベルチュールを使用しているんだそう。
ビターなチョコが好きだから、食べてみたかったのさっ♪
うめぇぇぇぇぇ。
ビターで、少し酸味があって、高級なチョコの味がします。
酸味の強いコーヒーやカカオはあまり得意ではないのですが、
このチョコの酸味は私にはちょうどよく、苦みがあって、
コクのあるチョコの後味をサッパリさせてくれるように思います。
1本食べた後、またすぐに食べたくなったけれど……1本324円と思うと
気軽に手を出せないなぁ_(^^;)ツ
ああ、でもうまいなぁ。
バレンタインに誰かこれ、ダンナにくれないかしら?o(^o^)o ワクワク
さてさて、わが家の年中行事。ダンナの試験が近づきつつあります。
勉強中~( ´艸`)
行列のできるシュークリーム [スイーツ]
ダンナのお土産~♪
この袋は、アレではありませんかっ!
わくわくo(^o^)o ワクワク
人形町Sucre-rieのシュークリーム。
場所は以前行った江戸路の近く。このお店のシュークリームは個数限定で1日に3回販売になるのですが
販売時間前には行列ができ、販売時間にはたいてい売り切れになってしまいます。
なので、江戸路に行ったときは売り切れていたのでリベンジを!と思いつつ……
夫婦そろってヤワなもので、人形町界隈を通ることがあっても、30分並ぶのはキツイよね~とか
雨の中20分も待つのはイヤだよね、などと言い訳をしていたのですが
この日、仕事が煮詰まっていたダンナ。
ええい、今日はシュークリームを買うんだ!と仕事を抜けだして並んだんだそう(^^;
ダンナのために弁解すると、手土産に使う前に味見をしておかなくては……
という大義名分もありますw
ところで、4個買ったそうですが……上に重ねて箱に入れるんだ~。
シュークリームで重ねられるということは……つまり、そういうことだよね。
上にはゴマが載ってます♪
クリームはお尻から注入。
って……この表現なんか……あわあわ……。
そういえば昔、シュー生地を横にスライスして、生クリームとカスタードクリームを詰めて
苺をあしらったシュー菓子があったと思ったけど、最近見かけないですね。
持ったときから感じていましたが、皮が固め。
いわゆるシュー生地と違い、カリッとした食感。
バニラビーンズが入ったカスタードクリームも重めでしっかりしてます。
最近多い滑らか系のクリームではなく、ザ・王道のカスタードといった感じ。
ダンナがこのカスタードをいたく気に入ったそうで、短期間にリピートしちゃいました。
シュークリーム越しのチワ
菊の紋 [スイーツ]
金貨と銀貨。
これは……
皇居土産をもらった
という人から、分けてもらいました。
中身はチョコレート。
おおっ、中にもしっかり菊の紋が浮かび上がってます。
反対の面はどうなってるんだろう。
剥がしにくいのをムリヤリ引っぺがすと
かろうじて模様が見てとれます。
そういえば、ダンナが(というか、正確にはダンナのお父さんのだけど)菊の紋入りのタバコを持っていたけど
相当昔のものだし、タバコって虫湧かないのか心配になってきたぞ(^^;
いやあ、急に暑くなりましたね~。
例年に比べるとまだ早いのですが、扇風機を出しました。
それにしても。。。扇風機を出したり仕舞ったりするのを私がやってるのは
なんか納得いかないんですけどねぇ。
収納の奧にあるので、手前のものを全部出さなきゃならないから、結構力仕事なんですけどねぇ。
チワワンが扇風機を怖がらないように、早めに出して慣れてもらおう、という計算がありましたが
いまのところ怖がる様子もありません。
まあ、いつ扇風機に吠えるようになるかわからないので、気は抜けませんが。。。
ひんやりするシートの上でお昼寝。
いまさらながらウーピーパイ [スイーツ]
新しい冷蔵庫が届きました(*^^)v
そろそろ買い換え時~♪ではありましたが……それにしても痛い出費だ……。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
日本上陸から3年以上経過してるというのに、まだ食べたことがなかったウーピーパイ。
だってね。もとはアーミッシュより伝わったアメリカ東部の伝統的なお菓子で、
アメリカの子どもが喜んで「woopie(わ~い!)」と叫ぶところからついた名前なんだそうだが……
そう聞いても、どんなお菓子かわからないんだもん。
むしろ、アメリカの子どもが喜ぶお菓子っていったら、青いクリームのケーキとか
食欲をそそらないものをイメージしちゃいまして……f^_^;
でも、アーミッシュだから、割とシンプルなのかな~?
画像を見たり、実物を見たりして、青いクリームとか
毒々しいだんだら模様のお菓子ではないとわかったけれど、これまで
なぜか食指が動かなかったのですが、突然、重い腰が上がっちゃいました。
チャプチーノのウーピーパイ。
好みのお菓子かわからないものを何種類も買う勇気はなかったので、人気商品を尋ねて
スマイリーレモンと塩バターキャラメルマッキアートを。
スマイリーレモンは、店頭で見たときから気になっていた商品。
ホームページによると、直径約6センチ、高さ3.5センチ。
チャプチーノのお菓子は、ケミカルなもの、不必要なものをあまり使用せず、
厳選した素材で作るシンプルで安心・安全なお菓子なんだそう。
キャ~~~~~~~ッ>*0*<
いっただっきま~す。
もぐ……。
食べる前は、アメリカの子どもが喜ぶお菓子っていうだけじゃ、どんなお菓子かわからないと思っていたけれど
食べても、なんといったらいいのかよくわからない~┐('~`;)┌
外側は……しっとり柔らかいクッキー生地……なのかな。生地の甘さは思っていたよりも抑えめだけど
そこそこ大きさがあるし、クリームが入っているので意外に食べでがあります。
中のクリームは、懐かしいバタークリーム。
クリームは星形でしっかりキレイに絞り出しているので、
真横からも撮っておけばよかったといま気づいたけれど、後の祭り(^^ゞ
お味は悪くない。悪くないけど、喜んで叫ぶほど……かなぁ?
まぁ、子どもなんてスマイリーレモンみたいな可愛い色合いに弱いから、そんなものかもしれないなぁ。
ダンナはどう?
「結構いける」
どっちが好き?
「このパンプキンみたいなの」
パンプキン~~?
チョココーティングのせいもあると思うけど、レモンや使用しているクリームチーズの酸味が弱いから、
レモンっぽく感じないのもわかる。けど、パンプキンっぽいかな~~~?
「お皿についた色が」
……色で判断したかw
とりあえず、ウーピーパイというものを食べてみたので満足です。
どなたかからいただいたら、ありがたく頂戴しますが、自分用にリピートすることはないだろうなぁ。
美味しくないわけじゃないんだけど、無性に「ふわふわしたものが食べたい」とか「もっちりしたものが食べたい」とか
「しょっぱいものが食べたい」とか「バタリーなものが食べたい」とか、そういう欲求は時々わき起こってくるけれど
「どうしてもウーピーパイでなきゃダメ」って気分って……あんまり想像できないんですよね。
そういう気分になったら買っちゃいますが、そういう気分になるかなぁ。。。
だけど、手土産にするにはよさそう。
いろんな種類を詰めたボックスなんて、見た目が楽しくていいよね~(*^_^*)
最近、私たちと一緒にイチゴを食べているチワワン。
ウーピーパイももらえるものと思って、走り回ってました。
さすがにこれはダメだろ~(^^;