バリ島旅行2013~Part19 [海外旅行]
夜0時過ぎると空腹になるhatsuneさん。搭乗した頃には、お腹ペコペコ。
早く軽食配られないかな~o(^o^)o ワクワク
配給きた~~~~~っ!o(^o^)o ワクワク
一昨年はサンドイッチ、去年は大きなマフィン、今年は普通サイズのマフィン。
だんだんしょぼくなってきているような……(^^;
それでも、待ってましたとばかりマフィンをパクつく私に対してダンナは
「飛行機のサービスっておかしいよな。夜中の2時に食べ物配られて誰が喜ぶっていうんだ?」
あの~、あなたの隣にそれを楽しみにしている人がいますけど……w
赤ワインを飲んで眠ってしまおうという魂胆だったのですが、この日はあまり眠れず
sara-papaさんのご指摘で気づいたのですが、もしかしてヤギ効果?
睡眠不足状態で朝食タイムに突入。
なんか印刷が寄ってるなぁ(^^;
そして、ダンナにはなぜかドリンクメニューがw
いつもは和食を選ぶダンナですが、帰国便の和食は美味しくないと学習したようで
今年は二人とも洋食で。
ひとくち食べてみたけど、オムレツがオムレツとは思えない代物で美味しくなかった……。
結局ダンナが食べたのはフルーツだけ、私はフルーツとヨーグルト、マッシュルームだけ。
美味しい食事を期待してないけど、せめて普通レベルの食べ物が欲しい……。
それにしても、眠っている人を起こしてまで朝食を配るガルーダのシステムにはビックリ。
あとから朝食を持ってきて欲しいといわれるのが面倒なのかもしれないけれど……
去年はそんなことなかったのになぁ。
これを食べなきゃ後悔するというほど美味しいものならいざ知らず、
むしろ美味しくないもののために起こされるのはヤだなぁ(^^;
この日は風が強く、飛行機が揺れることもしばしば。
そのせいなのか、予定時間を1時間近く遅れて成田へ到着。
普段は朝食を食べないダンナですが、起きてからだいぶ時間が経ったので
軽いものなら食べられそうという。ということで、杵屋で朝食です。
梅干し、うめ~~~~~っo(≧~≦)o
さっぱりしていいですねぇ。
これが引き金になってダンナに梅干しブームが到来してしまいました。
ほっとくと十数個も食べてるから、さすがにどうかと思う……(__;)
昔は長期滞在ならともかく、1週間程度の旅行に梅干しを持って行かなくても……と思っていましたが、
やっぱり梅干しは偉大だわぁ。来年の旅行では梅干し、持って行くことになりそうです。
たまには気楽なひとり旅をしたいところだけど、カエルだのネコだのの恐怖を思うと
ダンナと一緒のほうが安心だよな~(^^ゞ
今年の戦利品。
昨年で懲りたので、今年は最初から「額はいらない」と言って値切って値切って絵を購入。
横長なので額縁はオーダーしなきゃならないだろうなぁ……。
Kou Cuisine(コウ キュイジーヌ)のジャムとシーソルト。Kouの石けん。
ジャムは去年より5000ルピア値上がりしてた(´・ω・`)
ダンナがひと目ぼれしたJalan-Jalan@UbudのTシャツは
あまりに気に入りすぎて、値切るのを忘れて言い値で買ってしまった代物w
SサイズのほうがMサイズより大きいといういい加減さで
どのサイズを買ったらいいのかわからなったのがミソですね~w
ちなみにJalan-Jalanは散歩という意味のインドネシア語ですが、バリ語ではMalali(ムラリー)といいます。
もう一枚のTシャツは、バリコレクションのそごうで購入。
www.skellyshop.co.ukとあったので、イギリスブランドかと思ったけれど、
ホームページを見るとインドネシアブランドっぽい(^^;
まあ、柄が気に入って買ったからどこの国でもいいんですけど……。
買い物に興味ないから私たち向きではなかったといいつつ、ビーチウォークでは
日本未上陸のフランスの自然派化粧品YVES ROCHERのボディスクラブを。
バリ島旅行2013~Part18 [海外旅行]
少し時間が早いのですが、ングラライ空港(デンパサール空港)に向かいます。
駐車場に車を駐めると、空港まで結構歩くことになるそうなのですが、大人のやり方で
近くに駐めさせてもらえるんだとか。
その一連の動作がまあ見事なもので。
私には、係員が近づいてきたな~ぐらいにしかわからなかったのですが
Aさんの後ろの席に座っていたダンナによると、手の中に何があるのかも見えず、
一瞬で全てが終わっていたそう(*゚Д゚)
「今度オレもアレやってみたい」
とダンナは言いますが、一朝一夕でできるものではないような気がします。
空港での私のお楽しみがこれ。
マレーシア発のメロンパンっぽいクッキー生地のパンのお店。
いままで買ったときはオリジナルのRotiboyのみで、 ほかは品切れだったのですが、
時間帯が早かったからかオリジナルのほかにバターミルク、チョコレートボーイがあったので3種類購入。
Rotiboyが9000ルピア(≒78円)、ButtermilkとChocolateboyがそれぞれ9500ルピア(≒82円)。
機内でお腹が空いたら食べようっと♪
オリジナルのRotiboyはモカ風味の生地で、中にバターが入っています。
つぶして食べることでバターが広がって、甘い生地とバターの塩気がマッチするんだそう。
なので手荷物に入れて日本に持ち帰ったところで、多少つぶれても安心~(*^^)v
今回3種類食べましたが……バターミルクやチョコレートボーイは私にはくどすぎて、
やっぱりオリジナルがいちばん美味いのぉ。
次回はオリジナルだけにして、もうひとつ気になるのは去年はなかったこのお店。
Roti'Oだそうです。
なんかRotiboyと似てない?来年は食べ比べしなくちゃ。
しかしこの2店が、ごく至近距離にあるのはどうかと思う。まあ、食べ比べするには
近いほうがありがたいんだけどw
あの~、どいてくださいませんか?(^^;
空港に着いたのはいいのですが、チェックインまで時間があります。
仕方がないので売店で座ってジュースを飲んで待つことに。そして、ここで怖~い出来事が待っていました。
しばらくして、ちょっとトイレ(このトイレがカオスだったわ~(^^; あっ、怖い出来事ってトイレじゃないですよw)
に行ってくるとチェックインが始まってました。
ダンナのところに戻ると、同じようにチェックイン待ちをしていた日本人の姿はなく、
あ~、ダンナ待たせちゃったなぁ。ごめんね。
ところがダンナ
「ネコいるんだけど、大声出さないで」
えっ、ネコ? どこにいるの?キョロ(・・ )( ・・)キョロ
さっき、ちらっとネコの姿を見かけてすぐに消えたけど、その子が戻ってきたのね。
以前、バリで食事中の私の真横にネコがいたことがあったので、私が気づいてないだけで
足下にいるのかも、と辺りを見回していると、とどめのひと言。
「ネズミ咥えてそこ(私たちのスーツケースの陰)にいるから」
◎※▼◇※◆△※◎!!!
怯えながら様子をうかがうと、スーツケースの向こうでなにやら物音が聞こえます。
もう怖くて怖くて……。
「どうしたらいいの……」
「ちょっと待って」
私が手荷物を持って離れ、ダンナがそ~っとスーツケースを移動させることに。
「お食事中だった」(^^)
「平気なの?」
「うん。血とかでてないし」
「??? 遊んでるの?」
「ううん。かぷっかぷって」
……
よくわからないけど……
わからないままのほうがよさそうだ(;^_^A アセアセ
「だから空港にネコがいてもだまってるんだろうな~」
この後は、ネコにもネズミにも遭いませんように……。
バッタ、カエル、ネコ。だんだん大きくなってきているけど、これ以上ありませんように……。
チェックイン、出国審査などを終えたら、ラウンジへ。
向かった先は去年と同じDEWA ROUNGE。去年と同じだから写真もあんまり撮ってなかったf^_^;
まずはコーラで乾杯!
去年も思ったけれど、ボトルが2種類あるけれど、味が違うんだろうか……?(^^;
ほかにも軽食類もつまんで、お腹の虫が治まったところでシャワーブースに行ってきます。
シャワー室の鍵は公衆トイレの鍵っぽいもの。
いざ出ようとしたら開かなくて、焦って扉をガタガタやってしまいました。
丸いポッチを押さないと、鍵が開けられないみたいです。
いちおう荷物を置く台もあります。
どなたかが使ったシャンプーなどの残骸も(^^;
シャワーの出はあまりよくないのでシャンプーをしたら流すのが大変そうですが、
汗を流すだけなら問題なし。汗を流して、Tシャツや下着を着替えたら、スッキリしました~(*^_^*)
ダンナもシャワーを浴びたら、お約束のフットマッサージでリラックスタ~イム♪
帰国してから気づいたのですが、ングラライ国際空港って
9月末に新しくなったんですよね~。
ということは、このラウンジを使うのは最後だったんじゃ……(^^;
帰国後に空港からヌサドゥア、サヌール方面へ抜ける水上バイパスも開通したし、なんか悔しいなぁ。
バリ島旅行2013~Part17 [海外旅行]
私たちが向かったのは、昨年クタビーチにオープンしたショッピングモール
昨年12月には、敷地内にシェラトン・バリ・クタ・リゾートもオープンしました。
地上3階建ての建物には、バリ初出店のGAPやZARAといったファッションブランドやコスメ、
レストラン、カフェ、フードコート、映画館、スーパーマーケットなどが。
高級そうなスーパーマーケットだったけど、同じ絵ハガキが
バリコレクションよりもウブドよりも安かったわ(´・ω・`)
まずはインフォメーションかMAPを探すものの見つからず
とりあえず歩くとするか。
とはいうものの、気に入ったものが目についたならともかく、
わざわざバリで洋服を見なくてもね~。と、なんとなく歩くだけ。
日本未上陸のショップもあるけれど、全体に小綺麗で日本と雰囲気はあまり変わらないし、
バリらしさがないからつまらない。。。
雑貨以外のショッピングに興味のないフーフが行く場所じゃなかったようです。
私が反応したのは
日本撤退のショップ。デイリークイーン好きだったのよねぇ。
KYUKO キューコ???
見たことのあるお店も。
ビーチが見えるのが嬉しい♪
マトリョーシカがいっぱぁい♪
ゲーセンも。
キッズスペースには
鹿威しの要領で、桶から水が溢れてくる遊具(?)が。
ってことは、ここは水着で遊ぶんだろうか???
オープンからまだそれほど経ってないのに、話題のスポットのはずなのに、
なんとなく寂れ感があるのは気のせいだろうか……?(^^;
さて。1階にあったトイレですが
表示でかっw
バリ島旅行2013~Part16 [海外旅行]
バリ島最終日。今年の帰国便も夜中、0時25分発のガルーダ・インドネシア航空なので、
夜まではフリータイム。
20時半(あれっ? 20時だったかな?)に旅行代理店からの迎えが来るというのを断って、
昨年クニンガン(バリ・ヒンドゥー教の行事。日本の送り盆のようなもの)を見せてくれたAさんの村にお邪魔します♪
Aさんの住む村は、ウブドから車で30分程度のBangliにあります。
Bangliは、かの有名なキンタマーニ高原があるところです。
車窓から~。盛りすぎだってばw
小学校は午前中で終わるみたいです。
Aさんの家の前に到着すると、犬がすごい勢いで吠えかかってきました。
歓迎の挨拶にしては激しすぎないか?(^^;
なのに、おうちの中に入ると途端に大人しくなっちゃって。
日本人あるある~。外国人の名前に漢字を当ててみる。
私たちもこうやって紙に書くことで、名前を覚えられるから一石二鳥(*^^)v
村に建設中の寺院があるというので、見せてもらいます。
バリ・ヒンドゥー教の寺院は、 行事がないときは中には入れないので、外から見るだけですが……。
作ってから日数が経ったとおぼしきところは、いい感じに汚れがついてきてますが
まだ新しいところは色も白いし、エッジも立ってます。
来年完成予定で、その時は盛大なオダラン(寺院の建設を祝う祭)が行われるんだそう。
「2週間くらいありますから、1週間くらいいたらどうですか?」
「水牛4頭くらい殺します。豚もいます」
え~っと……宗教儀式ですからね、わかってますけど……ゴメンなさい。動物を殺す現場を見るのはちょっと……。
うん。動物の肉を食べて「うめ~~~」なんて言ってる人間ですから、
そんなことを思うのが間違ってるんでしょうけど……でも……やっぱり……見るのはゴメンなさい。
ところで、私たちが村を歩いていると、犬が大コーフンして吠えまくってます。
私たちがいる場所にいちばん近い家の犬が大声で吠えて、私たちが向かう先にいる犬が
それに応えている感じで。いまどこにいるかが丸わかり。ここじゃ悪いことできません。するつもりもないけど。
で、普段と違う犬の様子に、子どもたちが犬に向かって(当たらないようにだけど)小石を投げて……
ひいっ、やめなさい。コーフンしてる犬をさらに刺激するんじゃないよぉ。
ネコもコーフンしてたのかな?
この後は、お昼を食べに連れて行ってもらいます。
「ヤギ食べますか?」
ヤギのチーズは食べたことがあるけど、ヤギ肉は食べたこと……たぶんないなぁ。
「日本じゃあんまり食べない」
「沖縄……琉球では食べるけど、ほかの地域はあんまり……」
わざわざ「琉球」と言い換えたのは、昨年だったかAさんの口から「琉球」という言葉を聞いた覚えがあったので
そのほうがわかりやすいかと思ったんです。歴史好きのAさん、よその国の歴史も知ってるんですね。
「ヤギのサテ、美味しいお店があります」
ヤギ肉は食べたことがありませんが、サテなら食べられそう。
「精がつきます」
最近、体力が落ちて痛切に年齢を感じている夫婦ですから、もちろん
いただきますっ!
ということで、連れてきてもらったのがこちらのお店。
BangliにあるSari Ayu。
サテ・カンビンとグレ・カンビン(ヤギのスープ)。
初めて食べるヤギの肉はコキコキとした食感で臭みもなく
「軍鶏みたい」
「牛タンっぽい歯ごたえ」
美味い~~~っ。ビールによく合うぜ。
ヤギの臓物が入ったカレー風味のスープがまた、パサパサのご飯によく合うんだなぁ、これが。
今回の旅行で食べたものの中で、一二を争う美味しさ。日本で食べられないのかなぁ。
付け合わせなのか、ばかでかいキュウリを斜め切りにしたものが出され、
観光客がほとんど来ないようなお店で生野菜を食べるのはヤバイかな~?(^^;
と手を出せずにいた私に対して、まぁったく気にもせずにパクつくダンナがいました。
うん。バリ腹で帰国便に乗るとツライって聞いてるし、
二人ともダウンするとマズイから、私は食べないでおこうっと♪
サテ・カンビンとグレ・カンビンを3人分とラージサイズのビンタンビール1本とで
合計122000ルピア(≒1059円)。
バリ島旅行2013~Part15 [海外旅行]
カエル襲来の一夜が明けた翌朝、目覚めると土砂降りの雨。
目覚めると、と書きましたが、実は夜中もスゴイ雨で何度か目が覚めました。
夜中に雨が降ることが多いウブドですが、この夜は激しい雨で。
よく眠れなかったのは、またカエルが現れるんじゃないかとビクビクしていた以外に
雨音がうるさかったというのもあるんです。
これじゃロビーまで行けないぞ。朝ご飯どうしよう(←気にするのはそこw)
部屋で朝食をとることもできますが、事前の予約が必要なんだそう。
事前っていったい、いつまでに予約すればいいんだろう?(^^;
こんな状況なんだから、なんとかしてくれるんだろうか???
遠くの空が明るいので、そのうち止むだろうと待ってみましたが……
雨は一旦は弱くなるものの、すぐまたザーザー降りになり……なんでぇ???
「ダンナ、昨日カエルいじめたから、怒ってんじゃない?」
「え~、逃がしてくれてありがとうって言ってるよ」
この後、ダンナが「5分だけでいいから止んでください」と祈り続けたのが功を奏したのか
本当に5分だけ雨が止み、レストランに到着したときはまた、激しく降り始めたのでした(^^;
ちょっと早いけど雨期が来たのかな~?と思って聞いてみたのですが、
雨期はまだまだ先で、これはスコールとのこと。
スコールってザーッと降って止むゲリラ豪雨みたいなイメージでしたが、こんなに何時間も
滝のような雨が降り続くんだ~。
そして、さらにビックリしたのが、この雨の中を鳥が飛んでるの~~~~Σ(・ω・ノ)ノ!
よく見ると、やけに羽根をバタバタさせて雨粒をはじき飛ばしてるようですが……あんた体力消耗しないのかい?
さて、ザ・ロイヤル・ピタマハでの朝食は、アフタヌーンティと同じ
アユンバレレストランのビュッフェをいただきました。
最初に感じたのは、これだけ?
卵料理をオーダーできるのがかろうじてホテルっぽいけど、それ以外はビジネスホテルのような……(^^;;;
いや、いまのビジホはもっと豪華なとこがありそう……。
ジュースも3種類(日によって内容は多少変わる)で、寂しいのぉ……。
フルーツがあるのが救いだわ~。
サラダも種類、量共にイマイチ……(´・ω・`)
Ibu RaiでもNomadでも迷わずサラダを注文したのは、サラダ不足で欲求が不満していたようだ。
このレストランのビュッフェは宿泊代に含まれていますが、5ドル追加で
ヒーリングヴィラにあるオーガニックレストランで朝食がとれるんだそう。
ただし、前日までの予約が必要だそうですが……(__;)
「+5ドルで、ヒーリングヴィラのレストランで食べられるみたいだけど……?」
「朝からあっちまで行けない」
ダンナは起き抜けに遠出(?)するのは体力的にムリということでしょうが、
私もお腹が空いているときに石段の上り下りをすると倒れそうだな~(;^_^A アセアセ
ということで、宿泊中はずっとアユンバレレストランのビュッフェとなりました。
シューマイみたいなのは、中が魚肉ソーセージっぽい味w
このレストランがスタッフさんのお食事の場にもなっているようで、時折
制服を着た人がお料理を自分のお皿に盛りつけている姿が見られます。 なんか不思議な光景だ。
勤務時間中のレストランのスタッフさんと間違えてうっかり声をかけてしまいそうだわ。
プレートにお料理を取った後も、フツーにテーブルで食事してるし……。うーん。。。ホテルだよねぇ、ここ。
毎回毎回、ほとんど代わり映えしないのは……食べてみたいと思うメニューがあまりなかったんですよねぇ(^^;
ソトアヤムが飲みたい。ブブールアヤムが食べたい……。
一度、Miso Soupがあったのですが、もやし(写真だと揚げ玉にしか見えない(^^;)が
日本のと違うのはいいとして、味はわかめスープでしたww
ところどころ疑問符がつくホテルで、最初の印象は悪かったのですが
その後、部屋の電話が外線に繋がらないときなどの対応を見ていると、少しずつよくなってきました。
はじめは無愛想だったフロントスタッフも、帰る頃には笑顔を見せてくれるようになったし……。
もしかして、人見知りっこだったんだろうか?
それとも、私たちが帰るから喜んでただけだったり……(;^_^A アセアセ
余談になりますが、日本からバリへ絵ハガキを送ったときは2週間かかりましたが、
このホテルから日本へ絵ハガキを送ったら、なんと4週間近くかかりました~~~Σ(・ω・ノ)ノ!
あまりに時間がかかるから、切手代をネコババされたかと思っちゃった。
私が出した絵ハガキ、4週間どこをどう旅してたのかな~。
バリ島旅行2013~Part14 [海外旅行]
ここ数日、疲れが溜まっていたのか体調不良だったので(もう治りました~♪)
2日連続でダンナに晩ご飯を作ってもらったらダンナ、股関節がずれたようです(;´д`)トホホ
そんなことはさておき、バリ島旅行の続きです。
ウブド最後の日、この日も中心部へ行こうとヴィラを出ると、ぽつぽつと雨が。
フロントへ向かう途中、いつもなら激しい動きをするチョウチョが現れるエリアにチョウは現れず
代わりにカエルが登場。
すぐに止むだろうと思ったのですが、ウブド中心部へ着いても相変わらずで
傘がなくてもいけそうなくらいの小雨と、傘が欲しいよねと
思わずコンビニに傘がないか目で追ってしまうくらいの雨とを繰り返すので
お散歩は諦めて、お土産を買ったら早めの夕食としましょう。
この日のディナーは、昨年のウブド散策の時、外国人観光客が行列を作っていたので
気になっていたNOMAD。
1979年オープンのこのお店は、ウブドでは老舗に入ります。化学調味料不使用、
野菜は自家製オーガニック。使用する油はエクストラバージンオイルという、ヘルシーなお店。
行列ができていたくらいだし、時間帯によってはひどく混みそうだったので、
もともと少し早めに行こうと思っていたのでした。
Nomad's Salad 35,000ルピア
ひとくち食べると、身体の中からキレイになるのがわかります。美味い、美味い。
Soto Ayam 33,000ルピア
Soto=スープ、Ayam=鶏肉、鶏肉と野菜のスパイシースープ(と、インドネシア語の会話ブックに書いてあった)
運ばれてくるときからもういい香りで(人´∀`).☆.。.:*・゚
食べたらもちろん美味しい。そもそも、いままでソトアヤムで外れたことはないのですが、
これはほかのとは全然違う美味しさ。
高級レストランのコンソメを飲んだときに感じるような、雑味がなく透明感のある味。
もっと飲みたいという欲求が湧いてきます。
観光客向けにアレンジされたお料理は物足りないことも多いけれど
こういうアレンジなら大歓迎♪
Nasi Goreng 35,000ルピア
Chicken Curry 55,000ルピア
一皿一皿の分量もちゃんとあるのに、良質の油や野菜を使っているので
食べるほどに胃が軽くなって、いくらでも食べられそうな気がしてくるのが怖~~~い。
旅行中、胃が疲れたときでも、ここのお料理だったら食べられそうです。
で、料理が美味しいからかわかりませんが、なぜかビールもいちばん美味しく感じた(^^;
ほかにも行ってみたいお店はたくさんあるけれど、来年のリピはほぼ決定です。
Nomad Fresh Fruit Salad 25,000ルピア
ローカル蜂蜜をつけていただきます♪
一時は滝のような大雨になり、ホテルに帰れるのか不安になりましたが、
食べ終わった頃には雨もだいぶ弱まってました。
わが家はなぜか傘がたくさんあるので、今後は旅行の時に
なくなってもいい折りたたみ傘を1本くらい持っていこうっと♪
こうして旅行の荷物がどんどん増えていくのね_(^^;)ツ アハハ
お会計は、スモールビンタンが3本に、サービス料(5%)、税金(10%)を入れて、
トータルで276,000ルピア(≒2325円)。
スモールビンタン2本よりラージビンタン1本のほうが安いのに、
なぜラージビンタンを頼まずに、スモールビンタンを2本にするのかと怒られるダンナでしたw
その晩のこと。
部屋に戻ってシャワーも浴びて、あとは寝るだけという状態で、リビングでくつろいでいたとき
ボタッとなにかが落ちた音。気になって見に行くと……
いやあぁぁぁぁっ!
床の上には、(私の手で)握り拳大のカエルが~~~。
いつ、どこから入ってきたのよ?
ボタッて、どこから落ちたのよ?
私の悲鳴でやってきたダンナ。
「このサイズなら捕まえられるけど、直接触るのはちょっとな~」
直に触ってかぶれるといやなので、コンビニの袋を手にはめて、カエルの捕獲に取りかかります。
「奥さん、目を瞑ってじっとしてて」
目を瞑って、脚を床に下ろすのが怖かったので脚を上げて椅子に座っていましたが……
びよ~~~~~んと何かが飛んだ気配(^^;
「奥さん、目を瞑ったままこっち来て」
無茶苦茶言いますなぁ(^^;;;
「内線で誰か呼ぶ?」
「大丈夫」
コンビニの袋を手に、カエルを追うダンナ。逃げるカエル。半べそで逃げる私(^^;;;
不毛の追いかけっこがしばらく続きましたが、そのうちに袋の音がすると
カエルが逆方向に逃げることに気づいたダンナが庭へ出るドアを開け、カエルを追い出すことに成功(^。^;)ホッ
「逃がす前に写真撮っとくべきだったかな~」
「いや、私がムリ」
またカエルが入り込んでくるんじゃないかと、この晩はビビリながらの就寝。
1時間半おきに目を覚ましました~(;´д`)トホホ
ウェルカムバッタで始まり、さよならカエル。生き物に縁がある旅でした(?)
って、まだ終わってないんだけどねっ。
バリ島旅行2013~Part13 [海外旅行]
私たちの宿泊プランには、1回のインドネシアンキャンドルライトディナーがついていました。
このディナーはレストランかお部屋かでとれるというので、もちろんお部屋で。
予約の連絡を入れたダンナ
「料理のコースがインドネシアとなにか選べたんだけど、聞き取れなくて『インドネシアと何?』って聞いたら
インドネシアにされちゃった」(;´д`)
「バレみたいにその都度運んでくるんじゃなく一度に持ってくるんだろうし、(作り置きに向いている)
インドネシア料理のほうが無難だからよかったんじゃない?」
インドネシア料理でよかったと思っているのは本当ですが、
日本語お客様サービスと話してるのにこれだから……。
この日もウブドを散策してホテルへ戻り、シャワーを浴びてスッキリしたところで食事です。
ディナーの準備のため、私がグラスを洗っていたときに料理が運ばれてきたので、
ダンナが対応してたんです。
で、グラスを拭き拭き、料理がセッティングされているダイニングに入ると……
あれっ? キャンドルはどこよ?
キャンドルライトディナーなのに、キャンドルがありません。
しばらくすると来客を告げるブザーの音。きっとキャンドルを持ってきたのねと開けてみると、ホテルスタッフが
「間違っちゃった」(ゝω・) テヘペロ
……
キャンドルじゃないのかよ~~~~orz
バレみたいにテーブル周りにキャンドルをいくつもセッティングしろとは言わないけど、
せめてね、テーブルにひとつくらいキャンドルがあってもいいんじゃないの?
と思ったけど、もういいや。
あの石段を運んできたのですから、ご飯が崩れちゃってるのはよしとして……
この量、1人前か?
なみなみ入ってるとはいえ、スープを取り分けるカップもないし、サテだって魚だって、肉だってデザートだって、
とても2人前とは思えないけど……だけど、これが倍量になったら持てあますし……まあ、いいや。食べるとしよう。
Bersulang! (バルスラン)
バリ島はワインなど輸入物のお酒が高いので、成田でシャンパンを買っておいたんです。
その時、シャンパンにグラスがおまけでついてきて、これから旅行しようってのに荷物増やすのかよブツブツ……
と思ったのですが、もらったグラスが役に立ちましたw
bersulangはインドネシア語で乾杯だそうです。
味の記憶がほとんどないのは……特筆するほど美味しくも不味くもなかったってことでしょうねぇ(^^;
帰国するとき、シャンパングラスをどうするか迷ったのですが、スーツケースに空きがあったので入れてみたところ
割れもせず、無事に持ち帰れました。またグラスが増えたぞ_(^^;)ツ アハハ
今後、このグラスは割れてもいい覚悟で旅行の荷物に入れようかな~と。
それで、空港でシャンパンを買ったら、またおまけでついてきたりしてね(^^;
バリ島旅行2013~Part12 [海外旅行]
ウブド最初のディナーはモンキーフォレスト通りにあるここ。イブ・ライ(Ibu Rai)。
昨年通りかかったとき、外国人観光客で賑わっていたので気になっていたお店のうちの一軒。
1960年代に店名にもなったイブ・ライさんが小さなワルンを開いたのが始まりで、
1986年に息子さんがレストランとしてオープンしたんだそう。
帰国後に知りましたが、化学調味料は使用しない「No MSG」の店なんだとか。
レストランやワルンにはIbu~という店名が多いのですが、
Ibuは女性の敬称。お母さんという意味があります。してみると、マンマの味といったところでしょうか。
お通し?
Chicken and Bali Salad 45,000ルピア
本当ならばチキンとアボカドを使ったサラダなのですが、オーダーしたら
「今日はアボカドがないからマンゴーになるけどいい?」
マンゴーも好きなので、問題なし。OK~♪
んで、これが美味しかったんだよ~~~~~っ。
「来年行ったら、アボカドをマンゴーに変えられないか聞いてみよう」
行きたいお店はたくさんあるのに、リピートするつもりですか。
Nasi Goreng 44,000ルピア
Mie Goreng 44,000ルピア
ナシゴレンもミーゴレンも、結構ボリュームがあってお腹いっぱい。
このボリュームが外国人観光客に人気なんだろうか……?
私たちの隣のテーブルの日本人カップルは、ガドガドとナシゴレン、スパゲティと頼んでいましたが
一皿一皿のボリュームに圧倒されたのと、全てのお皿にサテが載っていたので、
げんなりしていた様子で「またサテか……」と。
サテは私たちにはちょっと甘すぎましたが、ほかは美味しかったです。ごちそうさま。
お料理のほかにスモールサイズのビンタンビールを2本を飲んで、合計185,000ルピア。
それにサービス料5%、税金10%で212,750ルピア(≒1805円)。
ビール1本26,000ルピアってちょっと高いな~。
バリ島旅行2013~Part11 [海外旅行]
ザ・ロイヤル・ピタ・マハの私たちの宿泊プランには、毎日アフタヌーンティのサービスがありました。
到着日、お昼を食べてなかったので、まずはアフタヌーンティで腹ごしらえ。
2階にあるアユンバレレストラン。午後は日射しがキツイ。
正式なアフタヌーンティではないだろうけど、サンドイッチやお菓子をいくつか選べるんだろうと思っていましたが、
渡されたメニューを見ると、選べる食べ物は3種類。その中からどれか選ぶらしい(ーー;)
ダンナはサンドイッチを。量少ないよねっ。
私は揚げ春巻きを。
別の日には残るひとつを頼んでみました。
ボリュームはあまりありませんが、晩ご飯に力を注ぎたいので、これくらいでむしろちょうどいいのかも。
アイスティにはすでに甘みが付けられています。
とりあえずお腹に軽く入れたし、ウブドの街へ行って買い物&晩ご飯にしましょう。
このホテル、お部屋にミネラルウォーターが6本用意してあります。で、不足した場合は有料になるんだそう。
……
6本もあれば間に合うはずなんですけどね……。ただ……不足した場合は有料なんて、
いままでのホテルでは言われたことがなくて……。無茶をやった宿泊客がいたのかもしれないけど
なんだか……なんだかなぁ(^^;
ほかにも、何がどうというわけじゃなくて感覚的なものなんだけど、
なんとなく上から目線というか、温かみが感じられなくて……、単純に相性がよくないだけなんだろうけど
このホテルでお金を落としたくない気分。
街へ行ったついでに飲み物も買い込んでこなくちゃ。
ホテルから1時間に1本の割合でウブド中心部へ行くマイクロバスが出ます。ウブド中心部までは約15分。
気ぃ遣いな日本人的には、ドライバーさんを頼んで連れて行ってもらうよりも、マイクロバスのほうが気がラク~♪
難点は、ウブドからホテルへ帰るとき、出発時間より2分くらい前に出てしまうことがあること(^^;
乗り遅れたら1時間後ですからね。乗り場へはちょっと早めに行くのがよさそう。
もうひとつは、バスが停まっている場所が暗いので、バスの横に書かれているホテルのロゴが見えにくい。
晩ご飯を食べて帰る頃には、バスの乗り場になっているプリ・ルキサン美術館はこれくらい暗くなってます。
子どもたちの下校時間帯だったみたい。
レトロな車が駐まっているぜ。
ウブドに出かけたついでに、行きたかったレストランのランチクーポンがもらえるというので
旅行代理店の営業所に寄ってみました。
ですが……クーポンを持ってレストランに行けばいいというわけではなく、事前予約というか
営業所に出向いて、そこからお店に予約の電話を入れてもらうシステム。
営業所とレストランは近いから、レストランに行くついでに営業所に寄るのは簡単ですが……
なんかおかしくね? んなめんどくさいことやってられますか。
ランチクーポンなんてどうせクーポンメニューが決められてて、
自分の好きなものが食べられなかったりするんだわ、きっと。(酸っぱい葡萄?(^^;)
旅行中に500円程度をケチって自由がきかなくなるのはイヤです。このクーポンはなかったことにします。
ジェラートは確か20000ルピア(≒169.59円)。
コーンに卵の味があり、サクサクと同時にほろっとした食感で、ドミニカン修道院のガレットっぽい味。
わかりにくい説明ですね~f^_^;
お散歩をしていたとき、見覚えのある顔。
この子、知ってる。
名前はリリーと言うんだそう。
昨年、絵を買ったお店のワンコ(→この子)です。
4匹いたワンコのうち1匹は、車に轢かれて死んじゃったんだそう(ノ_・。)
「去年会ったよね。覚えてる?」
ワンコに聞くと、私の腿にタッチ。「覚えてるよ」って言ってるのかな?
バリ島旅行2013~Part10 [海外旅行]
前回の記事にも使ったこの画像。
こんな石段を3階分くらいおりたところに、私たちが泊まるヴィラがありました。
さらに下にもヴィラがあるぞ~_(^^;)ツ アハハ
ってかさぁ……ポーターさん、ここをスーツケース担いで運ぶの?
ポーターさんにチップはずまなくちゃと思った私たちでした。
病人が出たらどうするんだろう?
お部屋の前のカエルさん。朝にはチャナンが置かれてます(*^_^*)
趣のある南京錠がしてありますが、これが固くて動きが悪かったので、もうムシすることにしました。
この扉の奥、お部屋の玄関(写真撮り忘れたf^_^;)にも錠前があるので問題ないでしょう。
早期予約特典で、2012年オープンの新しいヴィラにアップグレードされました。
旅行代理店のパンフによると、このタイプのお部屋は敷地300㎡くらいあるようですが、
お庭があまり広くないので、部屋がムダに広い……。
写真左側にデスクがありますが、反対側・右側にもデスクがあるんです(^^;
左のデスクにはドライヤー用のコンセントがあるので、これは鏡台で、右側のデスクは書き物用なのかしら?
左奥にはクロゼットとゴミ箱。部屋が広いだけあって、ゴミ箱は右側のデスク脇にもありました。
そういえばこのホテル、宿泊中に使うための籠バッグがありませんでした。
リゾート地でバッグがなかったのは初めて。ホテル内でゆっくりくつろぐってコンセプトじゃないんでしょうね。
私はあの籠バッグが割と気に入ってるので、残念だなぁ(>_<)
あれっ? お友達が増えました。
バロンQP、レゴンQP、ガルーダQP、ハヌマンQP、バロンQPさんです。
茅葺き屋根のヴィラに泊まっていると、朝早くから屋根の上で鳥がさえずる声が聞こえます。
が、しか~し、このヴィラの場合、まるで小鳥が室内にいるかのような臨場感。
この三角の部分があやしいような……?
ホテルの案内にはヤモリや虫などが部屋にお邪魔することがあると書いてありましたが、
鳥は入ってこないよねぇ?
バリ伝統の茅葺き屋根は、雨の日は暖かく、日照りの日は部屋を涼しく保ってくれるんだそう。
何となく、王族っぽいw
電気蚊取りが1台。お庭の蚊取り線香もありません。
この広さで1台こっきりというのは不安だ。
日本から持っていった電気蚊取りもありますが、それでもこの広さに2台じゃ……(ーー;)
蚊帳にすがるよりなさそうです。
ベッドの上にあった包みを解いてみると……
中からサロンが。なんか湿っぽい(^^;
さて、ベッドルーム左側の奧はバスルーム。
ハート型なのが微妙に恥ずかしい(^^;
石けんは何種類かありましたが、ミントの香りのが気に入りました。
奧はシャワーブース。姿見の下にヘルスメーターがありますが、私が躓きそうなので早々に移動。
シャワーブースのトイ面にはトイレが。ダイヤルみたいなのをひねるとシャワーが出てきます(*^_^*)
それはいいんだが……トイレに小物を置けるスペースがないのが困っちゃう。
ダブルシンクだけど、 狭いのぉ……(^^;
なんでこんなに部屋は広いのに、ものを置くスペースはないんだ?
ホテルからもらった案内に、
「すべてのヴィラは、お湯の容量が200リットルの電気温水器を利用しております。(略)
お湯がなくなった場合は、タンクのお湯の補充に約1時間ほどかかります」
とありました。
200リットルといえば、バスタブに入れる水の量がそれくらいですが、ここで指しているのはお湯だけの量。
かなり熱いお湯が出るので水で調節すれば、シャワーを使って、バスタブに浸かるだけの分量は充分あります。
充分あると言っても無駄遣いはしたくないので、たとえばシャンプーの最中などは、
シャワーを止めたいところですが……
設定した温度のお湯が出てくる日本のシャワーに慣れた身には、調節が難しくてムリ~。
水とお湯とでそれぞれ蛇口を回す方向が違うから、戸惑っちゃいます。
その上、シャワーブースは水もお湯も内回りにひねると出てきますが、シンクのほうは外回り。
ええいっ、こんなの覚えられるかいっ!
おいっ!ってツッコミを入れたから、こうやって記憶してるけど、とっさのときって
身についた習性で蛇口をひねっちゃいますよねぇ。
それに……これ、私たちが泊まったヴィラはそうでしたが……ほかのヴィラだと回す方向が逆だったりってことも
ありそう……ですよねぇ(;^_^A アセアセ
蛇口をひねる方向はアレですが、水やお湯の出方などは、この立地で、
これだけ使えれば優秀じゃない? というレベルだったのは新しいヴィラだからだろうか……。
バスルーム側からお庭に出ると、アウトドアシャワー。
ここにも石けんとシャワーキャップが。アウトドアシャワーでシャワーキャップいるかなぁ?
水が冷たくて入れません~(>_<)
ここでは日光浴に専念。
旅行のプランを話し合っているとき、私は南部のビーチリゾートはホテルでのんびりしたいけど、
ウブドに行ったら街へ出かけて買い物や食事をするんだし、プールはどうせ水が冷たくて入れないから、
少しお安めのホテルを探してコストダウンを計ろうと主張したのですが、
ダンナはお部屋にプールがないなら旅行に行かないと。
で、こうなったのですが、やはり水が冷たくて入れなかったので、今後ウブドではプールなしで、
快適に眠れて、それなりにシャワーが使えて、街へ出る足があればいい
という基準でホテルを探すことになりました。
お部屋の右手はリビング。
リビングからもお庭に出られます。
ところで、ベッドルームとバスルーム、ベッドルームとリビングの間には段差があります。
寝ぼけて転ばないように注意しなくちゃ。
夜のプールは、なんかエロいw