東京 芝 とうふ屋 うかい1 [グルメ・クッキング]
96歳の祖母が、1泊2日の日程で叔母と上京してきたので一緒に食事してきました。
いままでも「明日東京に行くから、時間があったら会えない?」と直前に言われることが多かったのですが
今回、連絡があったのは当日の朝(^◇^;)
家を出る前の7時頃に連絡してくれたらしいのですが、夜型のhatsuneさんが朝の7時に起きているはずもなく……
(平日のダンナだってまだ寝てる時間です(^^;)
何も知らずに麩まんじゅうを買いに行って、チワ散歩などを済ませて帰ってきた夕方、
初めて祖母が東京にいることを知った次第でして。
年齢も年齢なので、当日になってみないことには疲れて出かけられない、なんてこともあるのかもしれませんが
ドタキャンでもかまわないので、もう少し早めに教えてもらえないものだろうか。
以前ご馳走したエノテーカ・ピンキオーリのお料理がたいそう気に入っていたけれど、残念ながら閉店してしまったし
イタリアンならHirosofiに連れて行ってあげたいけれど、予約とれるかな?
それとも、最近は前のようには食べられなくなったと言うから、あっさりしたお食事のほうがいいのかしら?
もっとも、80代でイタリアンやフレンチのコースを
チーズやデザートまで平らげていたあの頃が異常だったのかもしれないけど……_(^^;)ツ アハハ
そんなこんなで、とうふ会席の東京 芝 とうふ屋 うかいでのランチとなりました。
この日の新幹線で帰るというのに、食事の後はできたらサントリー美術館に行きたいんだそうだ。
私より元気なんじゃ……(^^;
都会の真ん中なのにタイムスリップしたような景色。
こちらでは結婚披露宴が行われることもあるようで、私たちが訪れた日は
親族のみでの会食を済ませ、記念撮影していた方が。
東京タワーと。う~ん、特撮っぽい(^^;
日本庭園には、樹齢100年以上の古木が植えられているそう。
ロビー(?)にはあじさいが飾られていました。
うかいグループは昭和39年に東京都八王子市に“うかい鳥山”を開業。
いまでは八王子、東京23区、横浜で和食、洋食、製菓と展開してますが、こちら
東京 芝 とうふ屋 うかいでは、古文書にも謳われる
八王子・大和田の名水を使って作る“うかい豆腐”がいただけます。
こちらのお店は山形の造り酒屋を移築してきたそうで、店内にはこのような展示も。
酒櫓
酒樽
酒屋さんの軒先に吊されている杉玉。
私は子どもの頃、大きな蜂の巣だと思って、近くを通るときはおっかなびっくりでした。
虫に好かれる匂いを発してるらしく、子どもの頃からやたら虫に刺されるんですぅ(ノД`)
愛されすぎて、今では虫が嫌いになりました。だって刺されるんだもん。
祖母は足が悪いので、テーブル席の個室に。
椅子のほうが背もたれがあって楽そうだと祖母が椅子に座り、そうこうやっていると
私が上座になってしまいました_(^^;)ツ アハハ
窓からの景色。
水車も見えます。
長くなりそうなので、お料理は次記事で。
トイレットペーパーは透かし入りでした。
おしゃれかもしれないけど、紙質が硬めなのがちょっと……(^^;
串カツ田中 [グルメ・クッキング]
先週、ダンナが買ってきてくれたPCをようやく設定しました。
ああ……メアドやら、いろんなサイトに登録したパスワードがわからないよ……orz
サクサク動くようになったのは嬉しいのですが、
Windows8.1の画面に慣れてないのと、まだATOKを入れてないので、日本語入力がストレスです。
さてさて。最近、ドライブ中によく見かける串カツ田中へ。
公式ページを見るとペット可となっていますが、とりあえず初回はチワはおうちで留守番してもらいます。
店内はほどほどの混み具合。喫煙率が高めですね~(>_<)
へ~っ、ポテトサラダ、自分でつぶして作るんだ!
二度づけ禁止の罰金は、二度づけするたびに1000円なのかな?
それとも、二度づけしちゃったら、そのあとは何回やっても1000円の罰金で済むのかな~?
肉吸い。
この間、うちで作ったのですが、鰹節を大量に使ったにもかかわらずイマイチ美味しくならなかったんです(´・ω・`)
なので、口直しの一杯。
ふむ。とろろ昆布からも旨みが出るのかもしれないな。今度作るときはとろろ昆布を入れてみよう。
揚げ物が続くのでさっぱり系のセロリ漬けを。
もうちょっと冷えてるとよかったんだけどな~。
左からレバカツ、レンコン、串カツ豚。
アスパラ、玉ねぎ、ホタテ、うずら、チーズ。うずらを頼んだのはダンナですが
「うずらって、うずら肉じゃなくてたまごなんだ!?」
「そりゃ、そうだろ」
「じゃあ、“鶏”って書いてあったら、鶏のたまごなの?」
「それは鶏肉だろう。普通は牛、豚、鶏ときて、“うずら”はたまごだよ」
おいら、なんか納得いかないんだけど。。。
おいらにとっては鶏もうずらも鴨も鳩もダチョウもホロホロ鳥も、み~~~~んな肉を指して
たまごっていう考えはないんだけどなぁ。。。
山芋、もち。
しし唐やしいたけも食べたかったけど、今日のところはこれでやめておきましょう。
オーダーするとき、
「ペット可って見たんだけど……?」
と聞くと、やはりOKとのこと。実際にペット連れのお客さんも来店するそう。
で、帰り際に
「次はペットちゃんお連れでお待ちしてます」
チワを連れて行くかどうかはわかりませんが、こういうひと言があると感じがいいですね~(*^_^*)
天然酵母のぶどうパン [グルメ・クッキング]
先日、湯島にある「ぶどうパンの店 舞い鶴」のぶどうパンを食べてみましたが(そのときのことはこちら→◆)、
製造元は浅草橋というので、行ってみました。
ボワ・ド・ブローニュ
あれっ? ボワ・ブローニュ?
こっちはボワ・ド・ブローニュ。
浅草にある店舗がボワ・ブローニュ、浅草橋の店舗(支店?)がボワ・ド・ブローニュのようですが
女の子の看板は共通のものなんでしょうか?
お店の奥が調理場になっていて、町のパン屋さんといった感じ(*^_^*)
行ったタイミングが悪かったようで、商品の数が少なかったのが残念ですが
前と同じものを買うのも芸がないので、今回は週に3回販売される天然酵母のぶどうパンを購入。
重さは261グラム。
「ぶどうパンの店 舞い鶴」で買ったぶどうパンの原材料表示の順がおかしかったのでこちらもチェック。
砂糖、玉子、食塩、天然酵母、ショートニング、レーズン、赤ワイン、小麦粉。
やっぱりこっちもヘンだ(^^;
シールを貼るパンに共通する材料の砂糖、玉子、食塩を表記して、
パンの種類によって違ってくる材料を追加してるのかな? と一瞬思ったけれど、
だったら小麦粉も共通するだろうから、違いますね。
う~ん、なんでこんな順番なんだろう? ナゾだ。
前回のぶどうパンほどのインパクトはありませんが、こっちもレーズンたっぷり。
同時に食べ比べてないので、はっきりとは言い切れませんが
天然酵母のぶどうパンのほうがパン生地自体の甘みが少なく、水分が多いような気がします。
私は天然酵母のほうが好きだな~。
で、それはそれとして……
メロンパンに白あんが入ってた~~~~~~~
持ったときに重いな、とは思ったんです。
ただ最近、浅草花月堂のような軽めのメロンパンばかり買っていたので、そのせいだろうと思いなおしたのですが
まさかまさかの白あん入り。メロンクリームじゃなくて白あん。
白あんは食べられなくはないけれど、あんパンの類は好きじゃないのでテンション下がる~~~~~
あま~~~~~~い(ノД`)
お味噌やさんの味噌パン [グルメ・クッキング]
そろそろお味噌が切れそうだったので、先週末、買いに行ってきました。
樽に盛られたお味噌を量り売りするスタイル。
それぞれのお味噌には、合う具材、合うブレンド、塩度などの説明がつけられています。
気になったお味噌は試食することも可能。
私はいつも2~3種類のお味噌を買って、お味噌汁を作るときに
その日の気分や具材などに合わせてブレンドしています。
だから味が定まらない……(;^_^A アセアセ
こちらのお店、お味噌以外にも出汁やお漬け物、調味料、お菓子なども売っています。
ここで売っているマンゴードリンクも濃くて美味しいのですが、今回は
前々から気になっていたこれを買ってみましょう。
味噌パン。
Wikipediaによると、味噌パンは大きく分けると、菓子パンタイプ、蒸しパンタイプ、惣菜パンタイプの
3種類あるそうで、私が知っているのは水分少なめの菓子パンタイプですが、
ここのはそのどれとも違いデニッシュ。
長さは21cmだな。
みりんも入ってます。
袋を開けると、お味噌やさんに入ったときの香りが(*^_^*)
淡いベージュがかった色。
トーストしていただきます♪
一般的なデニッシュに比べると、手につく油分が少ないです。
発酵食品特有の味や香りが微かにしますが……私のバカ舌とバカ鼻では「お味噌の味と香りがします!」と
はっきりとは言い切れない程度。
お味噌の味はあまりわかりませんが、軽くて美味い。
「焼いてバターを付けると美味しいです」と言われたけれど、私は何もつけないほうが好きだな~。
ぶどうたっぷりのぶどうパン [グルメ・クッキング]
たかぼんさんのブログで見た、湯島にある「ぶどうパンの店 舞い鶴」のぶどうパンを食べてみたくて
時々仕事で近くに行くダンナにお願いしたところ、ちょうど行く予定だったそうで、さっそく買ってきてくれました(*^_^*)
最初の1枚がダンナ撮影の、モヤモヤした写真というのはどうかと思う(^^;
レンズを見たら汚れているようだったので拭いたんです。拭いたんですが……汚れがとれない……
ケータイでそういうことが起こるのかわかりませんが、レンズの内側が汚れているような感じなんですよね~(>_<)
ダンナは私に指摘されるまで気にならなかったそうで……。
この写真で気にならないのかぁぁぁぁぁっ?
ぶどうパンは大と小があるらしいので「小さいほうでいいよ」と言ったにもかかわらず、
大きいほうを買ってきたダンナ。ずっしりと持ち重りがします。
食べてから気づいたのですが、重さを量っておけばよかった……。
長さは18cmですね。
レーズンがもっさり入っていて、切ってるそばからゴロゴロ転がり出てきます(;´д`)ノ
そのままパンをつまんでみましたが、ちょっとパサついてるような……?
ただ、そもそもレーズンと一緒に食べるのが前提ですから、
パンの部分だけを食べてパサついてるのどうのというのは間違ってますね。
もっちり感はなく、レーズンの甘みの影響もあるかもしれませんが
どことなくブリオッシュ生地のようなキメを感じます。
パン生地は軽めなので、このパンのずっしり感は、やっぱりレーズンによるものですね。
トーストしてみると、生(?)の時に感じたパサつきもなく、サクっとした歯ごたえ。
これだけレーズンが入っていると、レーズンが密集している部分はちょっと甘いですね。
美味しいけど、胡桃など、ちょっと別の味がたまには欲しいかも。
んっ?
原材料表示の最初が砂糖? 小麦粉が一番最後??? 赤ワインより小麦粉が少ないの???
んで、イーストイーストフードってなんだろう? 行末のショートニングの後ろに「、」が入ってるから
イーストとイーストフードなら「イースト、イーストフード」って表記になるはずだし……。
って、あれっ? 製造元が浅草橋ぃ?
検索すると、浅草橋のパン屋さんボワ・ド・ブローニュ(と、浅草にあるその本店ボワ・ブローニュ)でも
買えるようです。
ダンナの勤務地は浅草橋。
ダンナもこのパンを気に入ったようなので、職場に行ってる日にまた買ってきてもらえそうです~(*^^)v
撮影しようとしていたら、
気になるよねっ。
右端にかすかにペットボトルが写ってますが、これはチワ除け(^^;
テーブルの端にペットボトルを置いとかないと、チワがソファの背もたれ越しにテーブルに乗ってきちゃうんです。
なので、どんどんテーブルが狭くなるよ……(;´д`)トホホ
三度目の正直 [グルメ・クッキング]
最初の訪問時は臨時休業(?)、二度目はダンナが場所を勘違いしていたため
お店がなくなったと思った人形町の立ち食い系の蕎麦店きうち。
三度目のチャレンジです。
開いてました(*^_^*)
こんな作りのお店だから、突然なくなった(と勘違いした)ときも、それほど不思議に思わなかったんですよね~。
お店の外にもカウンターテーブル(?)があり、ワンコ連れのお客さんがいました。
私たちは路上パーキング(20分100円という刻みが嬉しい)に車を駐めて、チワを残してきましたが、
外ならチワと一緒に来られますね(*^_^*)
店外にあった看板。
ゲソかき揚げも惹かれていたのですが……頼まなくてよかったぁ(^。^;)
紅しょうが、嫌いなんです。
紅しょうがとか青のりとか、「苦手な食材はありますか?」と聞かれたときにパッと頭に浮かばない食材のくせに
なにげに味の主張が強いから困ります(>_<)
ま~よ~う~~~~っ。
菜の花天も舞茸天も春菊天も、ちくわ天も好きだし~
蒸しがきそばってのもほかじゃ見かけないし~~~~
さんざん迷って
きのこそば。
立ち食い系のお蕎麦なのに、柚子が入っているのが贅沢。
ダンナはもりそば+かき揚げ。
かき揚げ丼ともりそばのセットと勘違いしての注文でしたが
タイミングがよかったのか、かき揚げは作りたてのサクサク。
リーズナブルなお蕎麦やさんは、得てしてつけ汁が甘かったりするのですが、
ここのはそうでもなく、無難に食べやすい味。
お蕎麦は、温かいお蕎麦よりも冷たいお蕎麦のほうがつるっとして美味いかも。
お蕎麦自体は、同じ立ち食い系で比較するとよもだそばのほうが美味しいと思いますが、
こちらのお店は蕎麦、汁、具材など、全てにおいて嫌みがなくフツーに美味しい。
この価格帯のお蕎麦やさんでは、フツーに美味しい味っていうのが大切なポイントだと思います。
外ならチワも連れてこられるのがわかったし、お味も悪くないし、便利な場所なのでリピート確定。
次回、ダンナはもりそばとミニ丼にするだろうから、私はなににしようかなぁ。。。
鴨つくねってのも美味しそうだよなぁ……。
この日見かけた「日本橋桜タクシー」。桜の季節限定かな?
下町のんびりひとりランチ [グルメ・クッキング]
ひとりランチしようと浅草散策中。
ホッピー通りで店員さんに声をかけられ、どうする、入っちゃう?
美味しいモツ煮は魅力的ですが、お腹が空いてるのよね。
空きっ腹にお酒を入れたら、悪酔いしそうだわぁ。
ご飯ものなどお腹に溜まりそうなアイテムはないというので、後ろ髪を引かれつつも
とりあえず、お店を後にすることに。
それになにより、ひとりだとお腹の容量の関係で何種類も注文できないというのがネックだし……
とはいえ、もうちょっと歩いて、それでも惹かれるお店がなかったら戻ってこようっと♪
間もなくすると、やけにそそられるお店が。
ローヤル珈琲店
どっちの料理ショーは見てなかったし、「テレビで紹介された」云々を表に出すお店は好きではないのですが、
ホットサンド美味しそうだなぁ。
ふいに『孤独のグルメ』の井之頭五郎(マンガのほうね)がサンドイッチを頬張って
「悪くない」なんて呟いている姿が頭に浮かんできました。きっと「ここに決めろ」というお告げでしょう。
いまの気分、14時過ぎにひとりというシチュエーションを考えても、これ以上にしっくり来るお店は考えられません。
お客さんが多かったので、内装を撮るのは遠慮しましたが、
「古き良き時代の食堂車」とか「古き良きホテル」とか「古き良き劇場」とか
いろんな「古き良き」ものを思い出させてくれるレトロな店内。
これで飾ってる花が造花じゃなくて生花だったらなぁ。。。
食べ物は決めていましたが、一応メニューを見て。
飲み物はどうしようかなぁ。
コーヒーは苦手だけど、このお店でコーヒーを飲まないという選択肢はあるんだろうか……(ーー;)
悩んだけれど、やっぱり紅茶。
ミルクティを注文したのですが、ミルクはテーブルに置いてあったミルクポットに入っているとのこと。
ミルクポットにさわってみるとひんやり。室温でしょうか。
あれですか、紅茶の本などに書いてある「イギリス風」のミルクティなんでしょうか。
そういえばこのお店のサンドイッチはイギリスパンだというし……。
入り口付近に「混雑時は禁煙でお願いします」というようなことが書かれていました。
ということは、普段は喫煙OKなのでしょう。
タバコの香りが残ってますが、店内が広いので煙くはありません。
ホットサンドは焼くので、若干時間がかかるようです。
本を持ってこなかったのは失敗だったな(>_<)
ぼんやり店内を眺めつつ、オープン以来、向かい側の席に座ったであろう数多の人々の姿を
思い描いているうちにサンドイッチが到着。
ミニサラダとポテトチップスが添えられています。
ポテトチップスは塩派なのですが、この手のお店じゃコンソメ味なんだよね~
と思いつつ1枚。案の定コンソメ味で、それが妙に嬉しい。
そろそろいい頃かな、と紅茶をカップに注いでみると、ありゃ、水色が薄い。
それならストレートでいただきましょう。
カップのフチが厚いのが哀しい。
周りのテーブルを見ると、もっと繊細そうなカップも。コーヒーを頼んだ人でしょうか。うう、羨ましい……。
軽めのイギリスパンが、コンビーフやチーズの脂肪を中和させています。
いやぁ、コンビーフ食べるの何年ぶりだろうなぁ。
子どもの頃は頂き物があったんでしょうか。割と食べていた記憶があるのですが、
家を出てからは一度も食べてません。
イギリスパンなので、余白が多いぞw
のんびり食べて、飲んでいるうちに、ポットの紅茶が渋くなってきたので、最後はミルクを入れて。
井之頭五郎なら、追加であずきバターのホットサンドを注文するかな、なんて思いながら
私はフィニッシュ。ごちそうさまでした。
おきもの姿の女性が絵になるお店ですね♪
お腹がくちくなったので、ぶらぶら歩き再スタート。
ふらふらお店を覗きながら歩いて……
合羽橋に来ちゃいました♪
お正月しか使わないけど、ダンナ用に酒器が欲しいんですよね。
一軒一軒お店を覗いて……ああ、楽しいなぁ。
全店制覇する前にお迎えが来ちゃったので、本日はこれにて終了。
なので、戦利品はこれだけ。
目を付けていたのに買い損ねたものもあるから、また買いに行かなくちゃ。
それにしても、ひとり歩きは楽しぃぃぃぃっ
こんな時間をこれからもうちょっと作ろう。 ただし、花粉が収まってからだけど。
↑
なんて思ってたけど。
ダンナはまたやらかしてくれるし、チワは悪い子だし、軽く家出したいなぁ。。。
立ち蕎麦リベンジ、のはずが [グルメ・クッキング]
先月、行きそびれた(というか、行ったら閉まっていた)人形町の立ち食いそば屋さんへ向かったのですが……
「ですが」という接続詞で展開がおわかりかと思いますが、行ってみたら
建物がない~~~~~っ)°O°(
どういうことざんしょ?
ということで、またしてもここへ来てしまいました。
このお店、通常、平打ち、極太の3種類の太さのお蕎麦があります。
前回(この時ね)ダンナが通常、私が平打ちを食べたので、極太に挑戦してみたかったのさっ。
中に入った瞬間、男性の店員さんが
「いらっしゃいませ」
ビックリして硬直する私。だって、だって……
「券売機がないっ!」
そう。前回、扉を開けて中に入ると、最初に飛び込んできたのが券売機。
券売機ってたいていは入り口を入ってすぐのあたりの壁に沿って立っているものですが、
ここのは入り口の真っ正面にあったから不思議な光景だったんです。
「いま券売機は平日だけで、土日はしまってるんです」
ああ、そうなんですか。。。
まさか券売機がないだけで、自分がこれだけ動揺するとは思わなかったf^_^;
ひとりだったら回れ右して、お店を出ちゃったかもw
この日のお蕎麦は信州産。
野菜の天麩羅盛り合わせと十割蕎麦のセット。
野菜天はたしか、玉ねぎのかき揚げ、茄子、さつまいも、かぼちゃ。
かき揚げは半分に切ってあるのが食べやすくて嬉しい♪
お蕎麦がギザギザしてる!
うどんのような太さです~。
食べてみるともちもち。
「凄い、モチモチしてるぅ♪ お蕎麦でモチモチって表現使ったの初めてだ」
前回、だんなの通常のお蕎麦をひとくちもらったときは、汁がちょっと塩辛く感じましたが
今回は極太だからか、それともこの日の汁の具合なのか、はたまた蕎麦の産地による違いかはわかりませんが
汁の辛さもちょうどいい。
もっちもっち。
よく噛まなきゃならないので、割と早い段階でお腹がふくれてきましたw
ダンナは平打ちに挑戦。
食に関して保守派のダンナにしては、よくやったと思うw
愛妻の日 [グルメ・クッキング]
もう2月になってしまいましたが、1月31日は愛妻の日だそうで……
チワにお留守番してもらって、ふたりで外出してきました。
私たちが出かける支度をしているのでビクビクしているチワ。
今日はおとーたんおかーたんがいない間、おうちを守っててね~。
いつものようにサークルの中からおとなしく見送ってくれました。
それにしても、外出するときは吠えないのに、ダンナか私のどちらかがリビングを出ようとすると
なんで狂ったように吠えまくるんだろう(;´д`)
ダンナがリビングを出るとギャンギャン吠えてうるさいので、私も出て行くと途端に鳴き止むけど
これもね~、できる時とできない時があるからねぇ(>_<)
ご飯支度をしているときに、火を消して、手を洗って、それから出て行くって、ちょっと時差があるしね~。
「オレはひとりになりたいんだ。お前、出て行くんだったらこいつも連れてけよ~!」
って吠えてるんだったら悲しい……(´・ω・`)
で、チワを残して銀座へ向かって、目指すは
牡蠣フラ~イ♪
大衆割烹 三州屋銀座店の季節メニューの牡蠣フライ、ずっと食べてみたかったんですぅ。
牡蠣もしっかり大きさがありますが、
私はフライは塩+レモンで食べるのが好きなので、レモンが大きくて嬉しい♪
中がトロッとして、絶妙の揚げ具合。うま~~~~っo(≧~≦)o
卓上にソースがありますが、塩気がついているので、私はレモンだけで充分♪
サクサク、ほふほふ、うみゃいうみゃいヾ(@⌒¬⌒@)ノ
長年、食べてみたいと思っていた牡蠣フライを堪能して満足ですが、
本来の目的は別にありまして。
ダンナ落語洗脳計画Part3はよみうりホールでの【よってたかって新春落語'15】。
愛妻の日というのも、兼好さんの枕で知った次第で……(^^ゞ
ダンナが落語を聞いてみたいといいだしたとき、誰の落語にするか考えて
頭に浮かんだ一人が喬太郎さんでしたが、ダンナの好みもわからないし、うっかりすると
最初に聞くのが新作落語になりかねないので、まずはダンナでも知っている昇太さん・圓楽さんの二人会へ。
次はやっぱりダンナも知ってる歌丸さん目当てのホール落語。
ダンナの好みも何となくわかってきたし、仮に新作にあたったとしても、そろそろいいでしょう。
その喬太郎さん、枕が長かったですねぇ。
JR東日本で開催中のウルトラマンスタンプラリーについて熱く語ってましたw
西が西荻窪、南が蒲田、北が赤羽で、一日乗車券で全部回れるかな~? と思うと
東が南流山や柏など、千葉県に入ってしまうそうで……しかも、いいスタンプがあるんだとか。
「有楽町なんてギガスですよ、ギガス~」
次から次へとスタンプを押す人が現れ、写真を撮るすきがなかったので
諦めて、スタンプを押す人の列に並んで撮った1枚w
喬太郎さん曰く、新橋がウルトラセブンというのは何となくわかるんだそうですが(ダンナもわかるらしい)
あれだね。金町のカネゴンっていうのは私でも理解できるぞw
ウルトラマンスタンプラリーのことはおいといて、ダンナの感想は
「今回は最初の人から面白かった」だそうです。
ちなみにダンナは、最初の人(兼好さん)、二番目の人(喬太郎さん)、この前も見た人(白酒さん)、
そしてヘンな髪の人(百栄さん)という覚え方をしてます(^^;
ヘンな髪の人(おいっ!(^^;)のネタですが…… 「生徒の作文」というタイトルでしたが
小学生の作文だったから……生徒じゃなくて
「児童の作文」っていうのが正しいよね。うん。
小学生=児童 中、高校生、及び専門学生=生徒 大学生、大学院生=学生ですからねっ(o^-')b
「16歳・学生」なんて表記を見ると、「お前、飛び級したんか、うが~~~っ!」って荒れますからね、わたしゃ。
白酒さんの枕に、「ホール落語は120%満足して帰ってもらわなくちゃならない。寄席は毎日やってるから
『あ~、おもしろかった。じゃ、次は3カ月後』ってわけにはいかない」というような内容がありましたが
ホール落語に満足したダンナはやっぱり、次は3カ月後くらいでいいらしい。
私も満足したから毎日とはいわないけど、可能なら毎週、せめて月イチくらいで行きたいと思うのは
貪欲なんですかねぇ。ええ、欲望の底なし沼です。
ま、ダンナと違って、私はひとりでも行っちゃいますからいいんですけどね。
しっかし、このホール、建物が古いので空調が最悪で。
ガンガン暖房が効いて、空気が乾燥しまくってるから、目が痛くて開けてられなくなるほど。
い・ろ・は・す みかんを持っていたのですが、「いくらなんでも目に挿せないよな~。こんなことなら
普通のミネラルウォーターにすればよかった」と考えていましたf^_^;
ううう、インフルエンザが蔓延しちゃうよ。
懐かしいピンクの公衆電話があって、思わず撮ってしまいました。
しかも、電話帳まで置いてるなんて……。
終演後はちょっと街歩き。
高知県のアンテナショップ まるごと高知で、これまた昨年から食べてみたかったゆずソフトを。
受け取った瞬間はゆずの香りがしなかったので
普通のソフトクリームが来ちゃった? と思いましたが
写真を撮るために外へ出ると、風に乗ってゆずの香りがふわ~~~っ(人´∀`).☆.。.:*・゚
はじめにゆずの香りが広がって、後からミルクの味が追いかけてきます。
こんな下までみっちり詰まってたので、得した気分~w
さて。そろそろ冷えてくる時間だし、チワが寒い思いをしてると可愛そうなので、おうちへ帰りましょうか。
この日、有楽町駅前広場に栃木県のPRイベントでとちまるくんが来てました~。
微妙に自分の足を踏んでるのが気になる(^^;
日本橋だし場 はなれ [グルメ・クッキング]
わけあってチワを置いて出かけた週末。
さて、お昼は何を食べましょう。
普段、街を歩いているときは「チワがいるからこのお店は入れない」「チワがいないときに来てみよう」
なんて会話しているくせに、このところチワと一緒に行けそうなお店ばかりチェックしているので
いざとなると、チワ無しで入るお店が浮かんでこない)°O°(
先日の、臨時休業だった立ち蕎麦にリベンジしてもいいのだけど、立ち蕎麦だったら
チワが一緒の時でも、車でお留守番してもらっている間に食べられるからねぇ……。
行きたいお店が思いつかなかったので、一度行ってみたかったここへ。
コレド日本橋はオープン当初、行ってみましたが……特に惹かれるショップもなく……。
ダンナを誘っても、コレド室町も同じようなものだろうとノってくれなかったのですが
忘れた頃に「今度行ってみようよ」「私が持ってる三井ショッピングカードで駐車場1時間無料だよ」
などと言い続けた結果、ようやくその気になってくれたようです(*^^)v
お昼時に到着したので、どのお店も並んでいましたが
ダシのよい香りに誘われて、日本橋だし場 はなれへ。
鰹節専門店のにんべん初の和ダイニングです。
列ができてましたが、回転は早そうです。
並びながらメニューを見て待ちましょう。
炊きあがりまで30分かかるという数量限定のだし炊き込みご飯は、すでに完売。
さほど待たずに店内へ。
お客さんのほとんどが女性。カウンター席があるので、女性ひとりでも気軽に入れそう。
並んでいる間に食べるものは決めていたので、さっさと注文して
ダシお茶を飲みながら、お料理の到着を待ちます。
お漬け物が入ってるのかな~? と思って蓋を開けてみると
鰹節が入ってました。オカカご飯にできるぞ(*^_^*)
ダンナが注文したのは一汁三菜膳で、主菜は豚の角煮餡かけ。
ご飯は大盛無料で、お代わり150円というので、大盛で頼みましたが
お上品な盛りで、どこが大盛なのかわからない(^^;
私はだしスープ膳にしようか一汁三菜膳にしようかさんざん悩んで
だしスープ膳だと、すぐにお腹が空いてしまいそうだったので、一汁三菜膳に。
ダンナと同じではつまらないので、主菜はメカジキのくわ焼きステーキ。
ピカピカのご飯が美味しそ~~~~っ(⌒¬⌒*)
お味噌汁は白味噌。
かなり甘めのお味噌で
「コーンポタージュみたい」
お吸い物のほうがダシの味がわかってよかったな~。
だしスープ膳にすればよかったか。。。
お猪口1杯くらいでいいから、お膳にダシをつけて欲しいな~。
小鉢は、卯の花、ひじきの煮物、切り干し大根のザ・日本のお総菜トリオ。
ひじきの煮物の味付けが、あまり濃くなくて、私好みでした♪
三重のアンテナショップの前にいた四日市のマスコットキャラクター〈こにゅうどうくん〉。
帰宅後にわかったのですが、願い事をしながら
こにゅうどうくんの舌をさわると、願い事が伸びる(!)んだそう。
知ってたら舌にさわったのにぃ。