ダメダメ夫婦、山梨へ行く~ほうとうを食べよう! [国内旅行]
ワインズ新富屋で甲州ワインを購入。
本当は、一升瓶ワインがほしかったのですが
開けたら飲まなきゃいけないことに気づいて断念(笑)。
3日あれば飲めるのですが、3日で飲み干してしまうことを
ダンナにバレるのが恥ずかしいので……(^^;
一升瓶ではなく、普通サイズのボトルに入ったワインも
たくさんあり、どれにしようか迷ったのですが、ポップにあった『限定品』の文字に惹かれて
「シャトーマルス・カベルネ・ベリーA穂坂収穫」を。美味しいといいな~♪
晩ご飯は、昔ダンナが食べに行っていた小作に。
それにしてもダンナは武田信玄が好きで、甲府に行ったことがあるのに、
なぜ武田神社や恵林寺(武田信玄の菩提寺)に行かなかったんでしょう?
駅前の店舗は駐車場がなさそうなので(帰宅後、ホームページで確認したところ、北口駅前店にはありました)
駅から少し離れた店舗がいいよね~。
ナビで検索して出てきた店舗の中で……
たしか『県立美術館』って、ほどほど近かったような……。
マップを見ると、見覚えのある地名。
「たしかこの辺、さっき通ったっすよ、ダンナ」
「よくやった」
道によく迷うクセに、なぜだかこんな時だけ記憶のよい私。
そして、ナビが初めて役に立ってくれました(笑)。
到着~♪
駐車場(駐められるのは6台くらいくらいかな?)がいっぱいだったのですが、
すぐに1組出てきたので、運良く駐車できました。
熱々の鍋が、テーブルに直に置かれます。
少量お椀にとって、あつあつ、はふはふ。
“かぼちゃ”ほうとうなのに、
でかい人参がゴロゴロしてますなぁ(^^;
冷凍食品のほうとうは食べたことがありますが、ちゃんとしたほうとうを食べたのは初めて。
きしめんのような平べったい麺を想像していましたが、もっと厚みがあって、麺というより小麦粉団子?
もちもちむっちりしていて、“すいとん”みたいな感じでしょうか。
注文すると
「うちのは“きんかん”入っていませんけど」
(´・ω・`)
“きんかん”というのはミカンの仲間のアレではなく、
産まれる前の卵のこと。プチッとした食感なんだとか。楽しみにしていたので残念ですが
サラしたたまねぎと一緒にいただくと、これはこれで美味しかったです。
ただ、やはり正統派の「鳥もつ煮」も食べたかったですねぇ。
さて、ちょうどいい時間になったので、家に帰りましょう。
途中、談合坂SAで遊んで、帰宅したのは0時。
ダンナ、お疲れ様でした。
次に行くときには、私も運転できるようになってるかな~。
それより先に、車を買わなくちゃね♪
いままでの記事と画像の比率が変わったことにお気づきでしょうか。
昇仙峡でダンナが携帯で撮っているうちに、画像サイズが変わってしまったのです( ̄Д ̄;;
ど~やったらそんな器用なことができるんだ、ダンナ?
昇仙峡の記事の時は、トリミングしてサイズを合わせましたが、今回は基本そのままで。
「鳥もつ煮」だけはムダなスペースが多すぎたのでトリミングしちゃいましたが……。
ダメダメ夫婦、山梨へ行く~自然に癒されよう [国内旅行]
この日、渋滞を避けて、晩ご飯を食べてから甲府を後にしようと思っていた私たち。
昨日から、車でうろうろしているときに案内標識を何度も見ていた昇仙峡に行くことに。
途中までは標識に従い、その後はナビを頼って、一方通行じゃないのが不思議な道を進んでいたのですが……
しばらく行くと、昇仙峡めん処 樹光庵さんに車を止められました。
「この先、道なくなっているよ」
店先にはゴジラ。 ゴジラは他でも見かけました。
山梨の石屋さんはゴジラが好きなんでしょうか?(^^;
樹光庵さんのブログのゴジラ画像がおもしろかったので
URLを。
http://ameblo.jp/jukouan/entry-10247295969.html
閑話休題。
昇仙峡まで歩いて行ける道はあるそうですが、車で行ける道は別だとか。
ナビで検索したときに“昇仙峡”がいくつか候補に挙がっていたので、
間違って遊歩道までの道を選択してしまったのか?
もっとも、うちから南アルプスの温泉まで約7時間、7700円かかるといったナビですから
信用できないような気もしますが……(^^;
いま聞いた道を行き、昇仙峡入り口へ。
車を止めて歩き出すと、唐突に小便小僧さん。
なぜ? と思ったら、トイレだったんですねf^_^;
途中、気になるものもありましたが、暗くなる前に滝を見たいので、先を急ぎます。
先ほどの武田神社でデジカメが力尽きたので、ここは携帯のカメラオンリーです。
携帯のバッテリーも半分くらいになっていたので、こちらも不安ですが……(^^;
癒されるぅぅぅぅ♪
もっと先に行くと
もうね。石が……いや、岩が大きいの。
“岩”と聞いて連想する岩より、ずっとずっと大きい。
はぁぁぁぁぁっ、すごいなぁ……。
お腹も空いてきたので、ほどほどにして遊びながら戻ることにします。
アトラスになった気分で岩を支えているつもりでしたが、
写真を見ると、どうも岩を押しているようにしか見えないですねぇ(^^;
ふと、目をやると
一度気づくと、どこもかしこも、岩の裂け目(?)に1円玉が差し込まれています。
あっ、囲みから外れたところにもありますね。
「こんなにお金があって、盗まれないんだから日本ってすごいよな~」
「いやいや、100円玉とかはみんな持って行かれて、1円だけ残ったのかもよw」
「ええ~~~~」
よくもまあ……と呆れるほど高いところにも1円玉。
山梨は水晶とか石も有名ですよね。
巨大な水晶の玉。
願いを思い浮かべながら撫でるといいそうで……。ヾ(^ )ナデナデ
読みづらくてゴメンなさい。(思いっきり写り込んでいるし(;^_^A アセアセ)
布袋様の福耳に触ると、“お金”や“福”が、お腹に触ると“脂肪”が貯まるそうです。
“脂肪”はどこに溜まるかによりますね~(^^;
ニャンコさんにさよならをして
再び車へ。
晩ご飯を食べに行きましょう。
樹光庵さんで道を教えてもらった後、
「もしかして、ここまでの道も、別の道あるんじゃない?」
とダンナ。
そう、帰りはもっと広い運転しやすい道で下りられました。はふぅっ。
ダメダメ夫婦、山梨へ行く~武田神社へGO! [国内旅行]
お寺さん関係は、ダンナが大コーフンしたり、
話を聞いて頭にきたことがあったりもしましたが、ブログバレが怖いので(笑)、省略して……。
着替えをしたら、観光に繰り出します。
お葬式じゃないとはいえ、ダメダメ感満載ですなぁ(^^;
えっとぉ。。。
家を出る直前に着替えを入れるバッグも、持ち歩く用のバッグも
いろいろ入れ替えていた私。その時……
バッテリーチャージャーを忘れてきてしまったのです!!!
ピ~~~~~~~ンチッ!
電気屋さんに行ってみましたが扱ってなく、いつダウンするかわからず不安なまま
武田神社へ。
ここは、信玄好き(こんな表現したら怒られそう(;^_^A )のダンナが行きたいといったところです。
鳩胸ですね。
満面の笑みのダンナw
ひとり300円払って宝物殿へ。
“風林火山”の旗が特別展示されていました。
ただ、ホームページを見ても特別展示の期間が書かれていないのと
数年前のブログなどでも「特別展示していた」とあったので、
いつまで展示するかわからない、という意味で特別展示といっているのでしょうか?
それにしても、旗って長いですね(^_^;)\(・_・) オイオイ
ただ掲げているだけで大変なんだろうな~。しかも、風なんか吹いた日には……。
宝物殿は撮影禁止ですが、ひとつだけ、記念写真OKの展示が。
もちろん、ダンナはこの前で写真を撮りましたよ。
「奥さんも撮る?」
「いえ、いいです」
宝物殿を後にして売店へ。
今回はそれぞれ、お守りやお札を買いました。
うちわはこの次ね(笑)。
ダンナは“風林火山おみくじ”を、私は“幸福おみくじ”を。どちらも大吉。
信玄公御使用井戸に武田水琴窟、御神木(だと思う)
武田神社を出たところで出会った多石というお店のわんこ。
人見知りするそうですが、私がしゃがむと、ここまで近づいてきてくれました。(ズームは使っていません)
武田神社のすぐ前にあるかぶとやさんにて。
ソフトクリームにきなこと黒蜜をかけた
“信玄アイス”。
きなこと黒蜜をかけると、なんでも
“信玄餅”の味になるんだな~(笑)。
このお店でダンナ、手ぬぐいがほしいと言い出しました。
「買って」
「いいけどw」
止めなかったおかげで……
我が家はアイロンがないのでシワが……(^^;
ダメダメ夫婦、山梨へ行く~温泉だよ [国内旅行]
ハイジの村を後にして、たどり着いた旅館がこちら、
この温泉に決めた理由は、
ネットでお湯の評判がよかったことと
お部屋がバストイレ付き。
バスはともかくとして、トイレがウォシュレットというのは大きな要因です(笑)。
カーナビの指示に従って、
「ここ、通っていいんですか?」
と不安になるような山道を進み、ナビの表示では、この先で道が途絶えてしまうような場所にあります。
社員旅行で温泉に行っているダンナに対して、
私は小学生の時以来? あっ、大学のゼミ旅行でも行ったかな~?
それすらも覚えていないほど、私の温泉に関する知識は古いし、拙いんです。
次の日、お寺さんに行くので礼服&靴を持ってきていたのですが……
「部屋に靴持っていっても、ホテルと違うから明日穿いて出られないね」
「できるよ」
「へっ? 温泉って靴脱いでスリッパに履き替えるでしょ」
「今時、そんな面倒なことしないよ。靴のままで部屋に入るんだよ」
え~~~~っ、そうなのぉぉぉっ?
などという会話が車中であったのですが。
玄関を入ると、スリッパがずらり。
「前言撤回w」
夕食の時間が迫っていたので、部屋に入って荷物を置くと、急いで大浴場へ。
そんな時間帯なので、私が大浴場へ行くと、お風呂から上がった人ばかりで、
大浴場独り占め~~~♪
大浴場から、露天風呂に出てみました。
が、こんな張り紙を見つけたので、
足先だけちゃぽちゃぽ浸けて、また大浴場へ(^^;
ここのお湯は源泉掛け流しで、飲用もできる(デトックス効果があるとか?)というので
口に含んでみると、わずかな硫黄の香りとしょっぱさを感じました。
無色透明で、非加熱、非加水、源泉そのままというお湯はややぬるめ。
のんびり長風呂できそうな反面、「露天は、もうちょっと熱いほうがいい」と、ダンナ。
たしかに、冬場にこの温度の温泉に浸かったら、寒くて風邪をひいてしまうかも。
ほかに、家族貸切風呂もあるので、後で入ることにしましょう。
お部屋に運ばれてきたお食事は
ネットでは、『鳥もつ煮』が出たという書き込みも見たので期待していましたが、
この日は違ったようで、さらにメインは苦手な川魚……(^^;
お刺身は、馬肉の燻製、マス、刺身こんにゃく。
川魚は苦手~といいつつも、海のない県の旅館だけあって、海の幸を出さない姿勢は好きだったりします。
このマスのお刺身は臭みがなくいただけました。
馬肉の燻製はお酒のつまみによさそう♪
鍋は猪鍋。ジビエは好きなほうだと思いますが、イノシシは初めて。
かすかな野趣と噛みごたえが美味しかったです♪
ちらっと写っていますが、『桃の木温泉』だけに、浴衣の色は桃色。
男の人が桃色の浴衣を着ているのは、不思議な感じでした。
浴衣はフリーサイズ。私にもちょっと長かったので、背の低い人は気をつけないと足下が危ないかも。
帯が伊達締めくらいの幅があったので、おはしょりが作れないかな~?
と思ったのですが、当然のことながら腰紐を持っていなかった……(^^;
食事の後、しばらくごろごろして、今度は家族貸切風呂へ。
次の日、帰る前に見てみると
- 場所: 山梨県南アルプス市芦安芦倉1672
- 特色: 南アルプスの麓。天然温泉の露天風呂と貸切風呂のある一軒宿。源泉かけ流しの温泉です。
●泉質 | アルカリ性単純温泉 |
●浴用の適応症 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、 くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症 病後回復期、疲労回復、健康増進 |
ちなみに、これは朝ご飯。
ダメダメ夫婦、山梨へ行く~ハイジの村でお買いもの [国内旅行]
ハイジの村に入って、最初に目に付いたハイジのテーマ館に行ってみると
お土産を売っていたので、いきなり買い物をしてしまいましたorz
紅茶は25グラムで525円。
4種類のフレーバーがありましたが、イラストがいちばん気に入ったアッサムを購入。
右から、ハイジ、ヨーゼフ、ユキちゃんの箸置き各399円。
箸置きコレクションがまた増えたわ( ̄m ̄* )
デルフリ村のパン屋さんで、『ハイジ大好きフカフカ白パン』を。
行ったときはパンの種類が少なかったので、買ったのはこれだけ。
イーストの香りがする、シンプルな白パンでした。
このお店に限らず、ハイジをイメージしたパン=白パンということが多いけれど、
私は、「黒パンのほうが美味しそう」と思っていました。
ハイジの黒パン、食べてみた~いっ!
ダメダメ夫婦、山梨へ行く~ハイジの村 [国内旅行]
本来なら、用事だけにするべきなのかもしれませんが
の~てんき夫婦は、
「せっかくだから観光もしたいよね」
「温泉に入りたい!」
ということで、レンタカーで前日から山梨入りすることに。
最初に訪ねたのはここ、ハイジの村。
時計になっているみたいですね……。
とのキャッチが付いていたのですが、
ここは、230メートルも続くバラの回廊なんだそうで……。 う~ん、残念。
(ハイジと関係ないよね、この絵……(^^;)
こんな車にテンションが上がったり
おんじの仕事部屋を覗いてみたり
ダンナに乗せられて、大人なのに滑り台で遊んでみたり
ヨーゼフもいた。
ユキちゃん、じゃないよねぇ。
私たちも講習を受けたいところですが
時間がないので断念して、宿に向かうことにします。
まあ、仮にやったとして、
私は苦手なような気もしますが……(^^;
ハイジの村に行くのは直前に決めたため、この付近の地図を用意していなかったので
ちょっと迷ってしまいました。
よくみると、電柱には「ハイジの村」と書いてあったのですが、
目立つ看板がなかったんですよね……。
カーナビに目的地を登録しておけばよかったんですけどね。
でも、ナビってたまにウソつきません?
今回のカーナビは、今まで借りた車の中で、いちばん使いにくかったです(>_<)
大阪に行こう!④ [国内旅行]
大阪に着いて、初めて今回の旅行の意味を知りました。
ダンナ、前から買っていた株でちょっと儲けたらしいのです。
というか、震災後にまとまった額がプラスになったらしいのですが、
タイミングを逃して一旦はゼロに。その後、また少々儲かり……。
前から持っていた株とはいえ、少なからず震災の影響を受けてのことなので
「儲かってラッキー♪」という心境ではなかったそう。
それなら、日本経済のためにパ~ッと使っちゃおう!というのがひとつ。
募金にまわそう!という発想にならなかったのは、次の理由から。
もうひとつは、私を「どこかに連れて行ってあげなくちゃ」と思っていたそう。
たぶんストレスのせいと思いますが、うん十年ぶりにものもらいができてしまうし、
ずっとテンションが高い状態。いってみれば地震ハイ。
私よりも状況の変化に強いダンナも、連日の揺れに
さすがにちょっと疲れてきたようで、東京を離れたい気分。
できることならハワイに行きたかったけれど、この時期はあまり休みが取れないので
前から行こうと話していた大阪になりました。
そして、地震とは関係なく、以前から大阪に行こうと言っていた理由はこちら。
こちらのお店(というか、このお店の本店ですが)を知ったのは、
この本の中。
- 作者: 平松 洋子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/04
- メディア: 文庫
本によると、養殖物のフグでも『みがき』という処理を施すことによって
プロでも天然ものか養殖物かわからないほどになるんだとか。
『みがき』というのは、市場で活け締めにしたフグの皮を手さばきでひいてから
丁寧に水洗い。身をさらしできれいに拭いた後、たっぷりの氷に浸して冷蔵する。
午前中にその作業をして、取引先の料理店で使うまでの数時間、
じっくり寝かすことで旨みが出るんだそう。
チェーン店などでは「活ふぐ」などと鮮度をうたっていますが、
さっきまで水槽を泳いでいたフグをしめたのでは、旨みが出ていないということらしい。
本を読んで、養殖ではあるけれど、おいしいフグが食べられるらしいと
訪ねたのは1年半前。
その時ダンナは、「東京って、貧しいな~」と思ったそう。
往復の交通費などを入れると、ひとりあたり5万円くらいになりますが、
仮に東京で5万円出してフグを食べたとして
これだけ満足できる味に出会えるかどうか……ということのようです。
メニューはてっさとてっちりのみの潔さ。
こちらの自家製ポン酢は、柑橘類の酸味が強く、私の好み♪
本来なら、酸味は抑えめくらいが好きなダンナの口にはあまり合わないはずなのですが、
もみじおろしやネギとのバランスが絶妙なようで、大絶賛。
ふぐ刺しといえば、お皿の模様が透けるように薄く切るので、
2~3枚まとめて箸ですくい取って口に入れる、というイメージですが、
こちらの刺しは厚めなので、1枚でも噛みごたえがあり、しっかり味わえます。
この日は珍しく白子があるというので、それもいただきました。
白子は鍋に入れて、浮かんできたら食べ頃なんだとか。
生でもいただけるという白子は、ねっとりクリーミーでいて、それでいてしつこくなく
何とも艶めかしい食感。
薬味好き夫婦、こんなにたっぷりの薬味なのに
これだけでは足らず、おかわりをしてしまいました。
お腹がいっぱいだったので、締めのおぢやは1人前。
ご飯と一緒にネギも持ってきてくれるのが嬉しい♪
お腹はぽんぽこりん。ご馳走様でした。
来年、また食べに行くと思います。
ふぐ料理 与太呂 大阪府大阪市中央区道頓堀2-4-9
06-6213-2980
与太呂 西店 大阪府大阪市中央区道頓堀2-4-14
06-6212-1655
あんなにお腹がいっぱいだったのに、夜中になると小腹が減ってきて
屋台でたこ焼きを買ってしまいました。
味付けはソース、しょうゆ、塩、ポン酢の4種類。
その中でオススメのしょうゆを選んでみました。
中がとろとろなのでやけどしそうな熱さ。
しょうゆ味のたこ焼きはさっぱりしていて、夜中食べるにはいい選択でした。
大阪に行こう!③ [国内旅行]
大阪といえば、かに道楽などの立体的な看板が有名ですが、
このお寿司はインパクトが強かった……(^^;
中華料理店じゃないんですか?
街のあちこちで募金活動。
大阪も乾電池は売り切れ。単2がほしかったんですけどね……orz
その反面、有名なこちらは自粛ムード。
……
周波数が違うし、関西は今こそ変わらず元気でいてほしいような気もするのですが、
大きな企業はいろいろ気を遣うところもあるんでしょう。
大阪ではACのコマーシャルが流れているのかな? という点も気になっていましたが、
東京よりは企業コマーシャルが多いものの、ACも流れているんですね。
ぽぽぽぽ~ん♪
ところで、以前に大阪で漫喫に行って、ブースは広いし、ソフトクリームは無料で食べられるし、
大阪の漫喫ってすごい!と思っていたのですが。
今回、行ってみたところ、大阪府警の指導により、個室ブースでの飲食が禁止になったとか。
仕方なくドリンクコーナーでジュースを立ち飲みしていましたが、
個室で飲食できないので、ドリンクコーナーでジュースを飲みながらたばこを吸う人たちが多々多々。
ビジネスホテルの自販機コーナーのような
もともと、そこに長居するようにできていない隔離されたスペースなので、煙いこと煙いこと。
たまりかねて、フロントへ行って
「私、タバコ苦手なんですけど、煙のこないところで飲めるところはないんですか?」
と聞くと、個室以外なら、だいたいどこでもいい(指導されて間もないので、詳細まではわからないらしい)
などとぐだぐだ言っていましたが、最終的に
「扉を開けていれば、個室にならないからOK」
とのこと。
詭弁としか思えませんが、素直に従って(笑)、扉を開けることにしました。
あっ、もし真似されるのでしたら、
店員さんに確認してからにしてください。
私たちの場合は、それぞれ別個に確認して「扉を開ければOK」と言われましたが
店舗や店員さんによっては解釈が違うこともあると思いますので……。
フロントの張り紙で、飲食の食べるほうについてはよく見ていなかったのですが、
飲むほうについては、
「個室ブースへの紙コップでのジュースの持ち込みは禁止」
とあったんですよね。
だとしたら、外で買ってきたペットボトルなどの持ち込みは暗黙の了解なのかもしれないですね。
大阪に行こう!② [国内旅行]
新大阪から地下鉄で移動していると梅田駅で
「女性専用車両です」
と駅員さん。
大阪って、昼間でも女性専用車両があるんですね。
カメラを首からぶら下げていた私と、キャリーバッグをひいたダンナ。
観光客丸出しのコンビだったので、他の乗客の方はきっと、
気にしないでいてくれたのでしょうね。
もちろん、即座に車両を移動しました。
さて、今回の宿はクロスホテル大阪。
心斎橋駅から徒歩5分という便利な場所にあります。
ホテル予約サイトなどを見ましたが、
ホテルのオンライン予約で
ミシュランガイド2年連続掲載記念プランから
コンフォートツインを選択。
朝食付きで、ふたりで13500円のプランです。
中に入るとアロマのよい香り♪
客室階は天井が低め。
内装がダークトーンなので
圧迫感がありそうなところですが
エレベーターを出てすぐが
ひらけているので、
あまり狭苦しく感じないのがすごいです。
右手にはドリンクの自販機やアイスボックスが。
全室に加湿空気清浄機が設置されているそう。
部屋に入ってまず、空気清浄機のスイッチを入れてみました。
そのおかげか、お風呂に入った後、お湯を抜かずにいたおかげかはわかりませんが
あまり乾燥していなかったように思います。
ベッドはシモンズ ベッド。マットレスは硬め。
枕は高さのあるものと、ふわふわで低いものの2種類。
バス・トイレが別というのもウリのようです。
確かに別ではありますが、トイレを通らないとお風呂に入れないので
別であることの利点はあまり感じられませんが……。
とはいえ、洗面所にスツールがあるところなどは女性ウケがよさそう。
実際、私は朝、ダンナを起こさずに、お風呂に入ってメイクもできましたし……。
さらにアメニティも充実していて、石けん、シャンプー、コンディショナー、ボディローションが
ロクシタンというのも、嬉しいところ。
予約前にネットで口コミを見たところ、お風呂が広いというコメントが多かったのですが、
バスタブは身長173cmのダンナが脚を伸ばしてゆったり入れる大きさ。
我が家のバスタブよりも大きいので、1600クラスでしょうか。
洗面所にはミネラルウォーターが2本置かれ(冷蔵庫じゃないの?)
東京にはいま、水がないのにな~と、持って帰りたくなりました。重いから止めたけどね。
朝ご飯のバイキングにたこ焼きがあった……。
大阪に行こう!① [国内旅行]
3月は結婚式を挙げた月で、去年はハワイに行きましたが、
今年は秋に海外に行くことにしたので、3月は大阪に行こうと話していました。
ですが、震災で、なんとなくお流れになるムードでしたが、
先週、結婚式記念のその日に
「明日休めたら休むけど、大阪行く?」
とダンナからのメールが。
何度かメールのやりとりをしたけれど、結局決まらなかったので
ムリだろうな~と思っていたけれど……。
帰宅したダンナ。
「大阪行くぞ!」
手配してきたんですか?
「旅行社でパンフもらってきた」
……パンフもらうくらいなら、なぜそこで申し込まない?
新幹線とホテルを別々に手配するより、旅行会社のパックを使う方が安いのに……orz
この調子だと、起きてから決めるといいかねないし、
しかもその起きる時間が何時になるのかわからないし
ヘタしたら夕方まで寝てるし、
そんなことになったら、私はどうしたらいいのかわからないし……。
私は早め早めに予定を立てて、頭の中でシミュレーションする質なので
出発前日か、もしくは当日にホテルを探すなんて、それだけでストレスで
なんだか気持ちが悪くなってきた……。
当日に旅行会社に行って、パックを探すか
ホテルだけ予約して、新幹線のチケットを当日にとるか迷った末、
旅行会社に行く時間が惜しいということでホテルを検索。
ほんとにもう、こういうのイヤなんです。
旅行するのが決まっていれば、すでに荷造りをはじめている時間だというのに……。
そんなこんなでしたが、ホテルの予約をして
当日、みどりの窓口でもたつきながら(ダンナが意外に新幹線のことを知らないことが判明)
ようやく新幹線に乗り込むことができたのでした。
うちの近所では売り切れが続いているミネラルウォーターが
東京駅では500mlペットボトルが「おひとりさま3本限り」、
新大阪ではなんの張り紙もしていなかったのが、妙に嬉しかったです。